ひきこもりデー

2005年4月29日
真夜中のティータイムから帰って来てすぐ就寝。
ゴォォーというゴミ収集車がやってきた音で目覚める。
朝9時40分頃でしたかね。

良い天気です。どこかお出かけでも…と思いながら、
ベランダの花の様子を見て、花柄摘みなどをちょいちょいやった後、
だらりだらりとネットを見たり、バックナンバーの日記を書いたり。
丸一日、のまず食わずでも平気なのが珍しい。

なんだか、気分がすぐれなくもあり、
結局午後からもうとうとと眠って過ごすハメになりました。
身体の疲れは随分取れたように思いますが、
なかなか回復しない気分の悪さは、自分自身に向けられてます。

自分自身は、そんなに優れた人間でないという認識なのに、
周りの評価や期待が高いという事が正直言ってプレッシャーです。
別にイイ子ぶっているつもりもなく自然体ですが、
頑張ろう〜って思う気持ちで踏ん張りすぎたかも。
今までつぶれずに済んだことが幸いです。

これから潰れないようにするためには、何が最適でしょう?
そのままの私でいさせてくれる人や場所、世界を大切にする事かしら。
でもなぁ、そんな「自分に甘い」環境は無に等しいような。
無いのなら作れば、という考えも浮かぶのですが、
作れるくらいなら、こんな事で悩むことは無かったろうし。

どんなにとッ散らかっていても許される、
自分の部屋の中で引きこもるのが関の山ってことですねぇ。