身も心も…

2005年7月1日
水曜日はお暇を頂いていたので、一週間ぶりの「なんちゃって公務員」職場へ出社。
雨降りで通気性ゼロのカッパ着用してたので、到着して脱いだら汗でドボドボ!
更衣室に行く時間のマージンは取ってないので、デスク前でガサガサしておりました次第。

うーん、確か昨日は公務員の皆様ボーナス支給日だったはず…。
私は、正職員でないこともありボーナスとは無縁ですが、
な、な、なんと!
制服が支給されました!
(恐れていたことが現実に…!?)

制服といえば、ブラウスにスカートに…を思い浮かぶ方も、
きっと多いと思いますが、ちょっと違いますよ。
右腕のところには「安全第一」と入っておりまして、
ヘルメットや安全靴なども同時に着用したりすると、
とってもカッコいい制服なのでございます〜。

別室で制服のサイズあわせを致しましたが、
用意されていたのは、LとLLサイズ。
ためらいも無く「L」サイズの上着を羽織ってみましたが、腰でつっかえて撃沈。
「結構、コレ、サイズ小さめなんですわ〜」
…そうだったのか。気を取り直し「LL」サイズを試着。
若干ですが、余裕あり。やっぱりこっちかぁ〜。

どーやら、貸与頂ける制服はお下がりのようなので、
今度の出勤日には何とかします、という事だったのですが、
午前の「取材勤務」を終え、戻って来た所に支給いただき、早速着用。
オフィスの冷房で、少し寒さを感じていたこともあり、
長袖の制服は重宝してくれそうでもあります。
いままで私服だったのでそれなりに浮いていたしねぇ。
「保護色」のように、職場の景観にもマッチすることでしょう。

パリっと糊付けされた上着を切ると、上司が、
「いや〜、これでもうりっぱな職員の仲間入りですね〜おめでとう」などとおっしゃる。
部屋を訪ねて来られる職員の方も、「中々似合ってますよ〜」と声を掛けてくださるので、
なんだか照れるなぁ…。(ただの調子ノリですから)
これでもう、身も心も○○○職員です。
あとは、個人的にボーナス支給くださる方募集中!(ウソですとも)

【今日のことわざ】
郷に入らば郷に従え

作戦会議&夜遊び

2005年7月2日
作戦会議&夜遊び
昨夜から実家に出かけており、お昼頃までのんびり滞在。
16時過ぎ頃から、とある作戦会議があるので、15時過ぎに帰宅。
資料の数々をひっぱりだして、雨がそぼ降る中、傘を差して自転車で近所の友人宅へ。

以前の旅のお土産が渡せずじまいだったし、
一人で食べるのもコワくて道連れがどうしても欲しかった、
宇宙食「大学いも」の試食会も開催するつもりで携行。
もうひとつの差し入れは、ユーミン御用達との誉れ高きお菓子、
「太子堂のジャムサンド」です。

↓太子堂さんの店がある「小田急エース」へのリンクです。↓
http://www.odakyu-ace.jp/shop/shop.jsp?fmt=1&;;shopid=32
注)リンクがうまく行かないので見たい方はコピペで。

早速お茶を入れて「宇宙食試食会」を開催。
見た目は、乾燥しきった大学いもでした。
砂糖などはバリバリっと剥がれおちた所も多数あります。
口に入れてみると、フリーズドライ状態なのでカチカチに固い、
やっぱり大学いもでありました。
パサパサして元の食感は味わえないですが、味もそのまま。

続いて、「ジャムサンド」試食会。
リッツのようなクラッカーの間にジャムが挟み込まれている、
昔なつかしい、駄菓子やの量り売りテイストのお菓子で、
小粒サイズであることも手伝って、かなりクセになります。
HPによると、お菓子だけでなくおつまみなども量り売りしているとか。
お取り寄せなどももちろん出来る様ですが、
次回、東京上京の折りには、どこかの店舗を覗きに行ってみようかな。
えてして、お土産ものの定番お菓子ってやつは、
大抵地元の人が口にする事のないものだったりする事も多いし、
いかにも「土産なんだよ」といった見栄えの物ばっかり。
しかーし、ホントに地元の人に愛されている食べ物や商品ってのが、
地味であっても、お土産の価値観を高めてくれそうな気がする訳です。
(あゝ 語ってしまった…)

で、打ち合わせというのは5月末に結成されたファミリーバンド「ひまわりぐみ」(勝手に命名)の、
8月に出演が決定した野外ライブのセットリストを考えるというもの。
演奏するのはボッサですが、
スタンダード40%、カバー20%、オリジナル40%の割で考えて、
なんとかかんとか決定致しました。
もちろん、当日まではナイショですけど、
カバー曲ではボッサらしからぬある名曲をボサノバテイストにアレンジし、お送りすることになりました。
さー練習も始めなきゃ!

打ち合わせの後は、夕食をご馳走になって(美味しいカレー!)、
友と2人、大阪市中心部に夜遊びへ出発。
カッコいいおっさんらを見て・聞いて・感じて参ります。

シアターブルックのニューアルバム リリースパーティ
http://www.theatrebrook.com/
明日の日記にレポートを更新することになる予定です。

オッサンが発散

2005年7月3日
朝帰り。日差しがまぶしく…ない。なぜなら、雲っていたから。
出先ではほぼ、スタンディング状態で、ステップ踏み踏みだったので、
お腹が減ってしまい、コンビニに立ち寄り、
「チープな高速昼メシセット」(自分で勝手に命名)を買う。
その内容は「105円おにぎり×1個、『ハムマヨ(by神戸屋パン)』、四角いパックもののジュース」
一緒に連れて行って下さった友が、ジュースは奢ってくださったゆえ、
おにぎりとパンでしめて200円。
かつては炎天下の野外で、次の仕事の移動前に食べたりしたものですが、
今日は始発の電車にゆられて、パンなどを友人とシェアして食べたのでありました。

昨夜の「パーティ」は20時過ぎ頃に入店。
鰻谷のとある「クラブ」に行ったわけです。似合わねぇ…。
案の定、若い男女がお酒などを楽しみつつ、DJがガンガンに響かせる、
音楽にあわせて踊るほうの「クラブ」ですわいな。
まずは21時頃から新譜発売記念っつー事で、「シアターブルック」のライブを堪能。
最初はそれ程人も多くないダンスフロアが開演前にはうようよ。
1曲目は、EW&Fの懐かしの名曲「セプテンバー」を、
独自のアレンジで聞かせてくれ、掴みはバッチリOKって感じでした。
それ以降は、旧作からの曲、新曲などを織り交ぜて、
ほぼ1時間半程度は楽しませてくださったでしょうか。

ここで気付いた事は、「佐藤タイジ」のヘアスタイルは、
アフロではなく、どぎつくパーマを当てたカーリーヘアだという事。
黙っていても目立つ訳ですが、間違ってもストレートパーマとかで、
直毛に戻してしまったりする姿は、想像してはならないでしょう。

ステージ上でタイジが「ここに居るみんなはきっと俺たちより年下だろうねー」
なんて発言に、我々は「ちゃうちゃう〜」という他なし。

予習して聞いて出かけた新アルバムは、今までのソリッドなサウンドの、
テンションをぐっと押えて大人味のソフトなロックという印象でしたが、
いざ、ライブとなるとオッサンらはハイテンションで元気が良いです。
「オッサン」といっても、ほぼ私とは同年代頃のメンバーが多いみたいですが…。

タイジの尖った&ケバだったギターと、歌(意外にも声域広い)を、
ガッチリ支える沼澤氏のドラムは超タイトでさすが!でした。
結構間近で、スティック裁きを拝見しましたが、
無駄な動きはなく、ビシっと決まっているのが素晴らしい。
また、めっちゃ楽しそうに叩いておられるのもGoodでした。

地味に支える後2人。エマーソン北村氏のキーボードプレイは、
かなり控えめで、決まった事だけやってる感じに見えたのが惜しい。
アドリブがんがんで、一緒に攻めて暴れまくってもいいのでは。
そしてベースの中條氏。彼は淡々と冷静にベースラインを埋めて行く姿が、
大変絵になっていてカッコ良かったです。
でも、フレットレスと普通のベースを持ち替えている音の違いが解り辛かったですな。

ワタシは、手にドリンクのコップを持っていたので、
しっかり乗れなかったのが非常に残念でした。
ま、持っていたコップを「カウベル」っぽく鳴らしてセッションに参加しましたが。

もひとつ。タイジは喋ると三枚目に豹変するキライがあるようです。
関西なまりの喋り方もうまいなぁと思って聞いていたのですが、
お生まれが四国の方との事なので、納得ですわ。

******************

そして、ライブの後は再びDJタイムに。
次のライブステージを、最前列かぶりつきで楽しむ為に、
良い場所を確保しつつ、ドロアに残る事にしました。
そろそろ足も疲れてきたので、靴ぬいでステップ踏んだりもしちゃいました。

フロアには、ライブを披露されたメンバーも時折乱入し、
みんなで踊って、場を盛り上げておられました。こういうのイイね。
遠くのステージを見て帰るだけ…というライブ/コンサートより、
メンバーと身近に空間を共有出来るというのがおトクです。

そして、次に登場したのがタイジ・沼澤・森俊之のトリオ編成の、「サンパウロ」です。
このユニットみたのは2回目になりますが、今回も夏らしい「白系」のいでたちに変装し、
全員「変なオヂサン」状態で登場。

MCが殆ど入らないノンストップ状態で編集されている、
エレクトロなダンストラックをバックに流しながら、
3人がほぼ即興のような形で音を紡いてゆく、非常にスリル満点な、
生演奏のダンス・ロックミュージックというのが彼等の特徴。
ここでも沼澤氏のドラムテクニックが炸裂。
タイジはあまりボーカルを取る事なくギターの音空間を摩訶不思議な感じに演出。
キーボードの森氏は、地味・華やかの両面を使い分けて、
オルガン系の音色中心で、カッコいいソロをたんまり聞かせてくださった。

…実は森氏サイドのまん前でかぶりついて見せていただいてました。
華麗なる演奏に、かなり良い刺激を頂いて楽しみました。
最後は、メンバーが袖から引っ込むのではなく、堂々とステージを下り、
次のDJを紹介して行き、最初はみんなでダンス。

疲れてきた事もあり、ステキなキャンドルが燈されたフロアに移動して、
ソファに腰掛けて、キャンドル制作集団の活動を紹介されている、
DVDの映像を見ながら寛いでクールダウンしました。
キャンドルの炎は、やっぱり「希望を照らす光」なのですね。
災害の起こった被災地や、広島・長崎・沖縄などにも出かけられ、
平和の灯火も燈しておられる、イキな集団があるんだという事を、
知ることが出来たのも良かったです。
タトゥー入れたり、ちょっとイマドキの若者の風貌でありながら、
一本筋の通った、いいことをしている奴らなのだな〜と思いました。
http://www.candlejune.jp/

祭りの終わりのはかなさも経験しつつ、
空が明るくなった朝に、
また同じ時間を共有したニンゲンたちは、
現実に帰っていくのでした…。
「昨日の出来事」の時間です。

鰻谷から朝帰りのけだるい日曜日。まずは仮眠(3時間)。
何となく復活したようなので、毎日恒例の花の世話をした後、
出かけるまでの間、鬼のようなギター特訓。
ほんまは付け焼刃ではあかんのですけど…。

それはそれは何度も特訓しました。
地べたに座り込んでギターを抱えて弾くのが私のスタイルで、
演奏し易い状態ですが、これがいざ、現場で椅子に座ると、
もうポジションが崩れてしまい、ガタガタになってしまうのです。
やはり、練習自体を現場の状況により近い状態に合わせる必要が、
あるのかも知れない…。(大きな反省点)

日曜日も昼頃から、本格的な雨模様で、ギターケースを持って、
傘を差して出かけるのは大変な事でした。
最寄り駅まで早めに移動出来なかったので、別経路で現地入り。
少しいつもお邪魔する時間を過ぎて到着しまして、
共演者のモーリー氏、そしていつも足を運んで楽しんでくださる、
お客様のお一人に4ヶ月ぶりに再会!

演奏は「先攻」で。ライブを始めるとぼちぼち人も集まって、
最後には結構賑やかになっていました。あり難いことです。

私の演奏は、先に書いた理由で、コケつつも2ステージ完遂。
ポジションだけの問題でなく、曲そのものも暗譜してしまう方が、
安定する傾向にあるので、やっぱり安定した演奏力をつけるには、
練習の時間を多く確保することが必要かも。
非常に不安定な演奏で申し訳なかったのですが、新しい曲なども、
数曲盛り込んで行けたのでリピーターやスタッフの方には、
少しは楽しんで頂けたかも知れません。
どうもボサノバは、控えめでゆったりした感じなので、
じっくり聞いて貰うというより、BGMになってしまう。
ま、演奏がヘボいので、どうぞご歓談を、という感じでも、
全然オッケーなんですが、お話の声も大きくて気が散ってしまったのが痛手。

もっとコードをたくさん習得して、スタンダードな曲の、
レパートリーを増やして行けたら、リクエストなどにも応えられ、
初めてお越しくださったお客様にも喜んで頂けるんだろうねぇ。
そんな点を踏まえて、対するモーリー氏の演奏・ライブを拝見すると、
非常に参考になって、大きな刺激を受けます。

生ギターの弾き語りですが、歌も印象的で面白いんですよね。
私はいつも、拝見しながら、コーラスを付けて歌いながら楽しませてもらっています。

お店の常連さんで、やはりギターを弾きながら歌われるのぶさんも、
駆けつけてくださり「ウォッシュボード」(いわゆる洗濯板!)を、
合間に見せて頂きました。
お手製で、波板(トタン)を木枠に取り付け、周りには、
小さなシンバルや片手鍋など、鳴り物が色々取り付けてあって、
指に金属リングを取り付けてある専用の手袋をはめて、
ジャラリンジャラリン、コーン!、パシッ!っとリズムを刻める、
見るだけでなく音も楽しい楽器になってました。
オリジナル曲「ぼっちの旅」の時にご一緒頂いて楽しかったです。

なんだかCDが3枚も売れてくれて、雨降りのユウウツも、
吹っ飛ぶ勢いで、楽しい夜が過ぎて行きました。
…となると、気になるのが終電なわけで。
なるべくゆっくり居たいと思うので、予め電車の時間を調べておいて、
ギリギリまで滞在するようにしています。

京都は河原町から、自宅近くの最寄り駅まで戻ろうとするなら、
23時には電車に乗る事が出来ないとマズいんですよね。
しかし、今日は阪急京都線で、比較的まだ自宅に近い駅に降り、
徒歩で帰る覚悟を決めて23時20分頃まで滞在しました。
丁度帰る頃に、お店のママが歌を歌おうとされてた所で、
聞きたかったのですが、後ろ髪を引かれつつお店を後にしました。

強い雨の降る中、河原町駅から梅田方面行きの終電に。
ここから、各駅停車で下車する駅まで40分間立ったままで乗車。
最初は混んでいた車内も空いてきだしたのですが、
なんと言っても、ギターケースを包んだゴミ袋が濡れていて、
席に座ると、隣の人に迷惑かけちゃうだろうし、と座れなかったです。

京都線の某駅に到着後は、雨も小降りになって居た事もあり、
とぼとぼと1時間、実家までの道のりを歩いて帰りました。
あと少し、って所で左足の足首が靴擦れになり、
休み休み歩き続けて、汗だくになりました。

次回は9月の予定ですが、まだ未定です。
どんどん課題だけが山積みになるような感じですが、
8月の野外ライブでの参戦も踏まえ、頑張らなきゃと思います。

DTPコトハジメ

2005年7月5日
今日は外仕事イレギュラー出勤日でした。
Webの制作関連業務は、直ぐに修正・更新出来るものを除き、
一旦中断させて頂いて、広報紙制作のDTP作業に注力することに。
広報誌は、7月末頃に某エリアで配布されるもので、
約18万部印刷(もちろんオフセットね)されるよーです(汗)。
な、な、なんと、構想ンヶ月(私の知るところではなーい)、
制作2日 
へ?2日しかないんですか?
しかも、DTP系の作業はほぼ初めてときたもんだ!
大いなる壁が私の前にドドーんと立ちはだかる予感。

…使用ソフト「adobe PageMaker6.5J」
インターフェースは他のアドビ製品に比べ、いたってシンプルで、
本当にこれで大丈夫ですかー?って感じではあるのですが、
ネットで事前に操作法などの予習をしていたので、
まー何とか、カタカタと動かし初めて、
ページの半分程度のレイアウト作業は出来たのでありました。

「文字は別のソフトで打っておいて、後から流し込むのよ」
こーいう事も、以前教えて下さった方がいらっしゃったので、
画面上で一から入力…という労力からは解放されて助かった。
流し込んだテキスト枠をびよ〜んと動かして段組もらくらく!
もちろん、好きな場所にドラッグで移動できたり、自由度高し。

ただ、文字だけ並んでいればいいってものでもなく、
写真やイラスト、題字ロゴなどをカラフルにレイアウトしてこそ。
ページメーカーだけでなくイラストレーターやら、
フォトショップやら、同時に幾つものソフトと格闘するハメになるのでした。
画像処理、ロゴなどのデザインワークなどなど…。
このあたりは少々心得があったのでソフトの操作はいいとして、
やっぱり重要なのは、デザインセンスなどでしょう。
ここんとこはまだまだ修行が必要な所かいな〜と思います。
ささっと思い通りの効果をつけたデータを作れるだけの、
自分の「ボキャブラリー」のなさをどれだけ底上げできるか。
そこに挑戦を掛けて行くことになっていくのでしょうなぁ。

慣れないから出来ませんとはいえないし、
職場でオロオロ右往左往して路頭に迷っていては仕事にならないので、
ヘルプファイルを首っ引きでガンガン作業を進めるワタシです。
数時間の残業で、何とか半分程度のレイアウトが出来たところで、
今日の任務は終了。

ふ〜。
アドビ系ソフトのインターフェースに慣れておいて良かった…。

壁は一部分がなんとか壊せたかと思うけど、これでは効率が悪いような…。
ボーダフォンのCMみたいに一気に崩せたらいう事ないよね〜。

ま、シロウトがコツコツやってる状態なんで、ある意味しゃーないかも。
これからも頑張って、向こう側が見える面積を増やしながら壁を壊していくとするか〜!

**************

結局残業で、バンドの練習には参加できず、
後の飲み会のみに合流。
かつてのメンバーだったM氏も、仕事の後で、
飲み会に駆けつけてくださる事になったので、
わいわいと楽しく飲む事が出来ました。

そして今日も…

2005年7月6日
外仕事、2日目の出勤日です。
今日も一日〜DTP作業に勤しむのでした。
本来はノー残業デーという事になっていますが、
到底、作りこみが必要なので残業は必須となります。

テキストの配置などはホントにらくらくなのでいいんですが、
やっぱり作業の大半は画像の制作だったり、修正になるんですよね。
事前に作っておく事が出来る様なワークフローになれば理想だけど、
案外、「テキストを流し込んだ後の空白量」で、
ロゴの配置を決めたりする事も多くなるよーな感触なので、
普通の雑誌の製作現場のように、
ザクっとレイアウトを含めたダミーを作って、
執筆陣に対し、「コレぐらいの文字数で文章書いてください」って、
依頼する形で、事前にある程度元になるロゴ見出しなどの画像も、
用意しておくべきなのかとも思います。
…っていうかホントはそれがフツーなんだってばっ!

昔々、ライターをやっていた時期があり、
出版の業界もチラリと覗いた事があるんですよね。
その時の受け売りっちゃなんですが、やはり確立された手法には、
効率を産むそれなりの理由がある事を、焦りながら作業する上で痛感。
次回からはちょっとこのあたりも改善頂けるように申し入れるとしよう。

…定時を過ぎると冷房の切れるオフィス内で、
シコシコと地道に作業を進めたうえで、よーやく夜の11時前に、データが堂々完成。
さて、いざ出力、となると今度はプリンタが調子を崩し、
監修の為に残ってくださった正職員の方がブチ切れ寸前に…。
残業は、百害あって一利なし。

欲を言えば、じっくり腰を据えて作業出来る日数は3日は欲しい。
印刷出稿する際の色々な前作業などは、今回殆ど出来ず、
職員の方にお願いしなきゃならないのですが(かなり不安)、
「解らない」とか「出来ない」とかいろいろと出てきて、
結局こちらが無駄に対応に追われるくらいなら、
作成から出稿までのフローに、しっかり関われるようにした方が、
絶対印刷業者、職員、制作を担当する私にとっても良いと思うなぁ。

…広報誌処女作は、そこそこ初めてにしてはうまく出来たかも。
ま、出稿後に絶対なにかトラブルが起こって(印刷業者で)、
画像を修正せにゃならんとか、色々あるだろーけども、
これも私自身の実績のためだ! 切り抜けてみせるぜ。

**********

この波が去った後、もう一つのビッグウェイブがっ!
今度は局内報っちゅーのを制作する任務が降りかかるっ!
こっちは今日作業完遂した出版物よりもページが倍増。
でも、ページメーカー、結構慣れたので、更に訓練をかねて、
次の波もこいつで作業してみよーかとも思ふ。
#結構レイアウトは単純でよさそうなので、なおよろし。

ふ〜。
疲れがドドドっと出て、ご飯は食べられたけど、
風呂に入る気力がなかった…。暑いのにドロドロです。
みなさん、半径15メートル以内に近寄ると危険です。

もう一つのふ〜。
大きな波が去れば、中波クラスのがざっぷーん。在宅仕事。
納期が遅れ気味なんで、がんばらなきゃね〜。

あならいず

2005年7月7日
あならいず
梅雨の合間の晴れ間。さわやかでヨイヨイ。
午前中〜ランチタイムまではうだうだと過ごし、
午後からはビシっとけじめつけて。

昨夜までのDTPワークも夢の跡ってな感じで、
今日の私はもう違う世界に行っちゃいます!
一応、在宅の仕事の一環ですが、超アカデミック。
声のデータの分析などを本腰入れて開始。

あ、断っておきますけど、「犯人探し」ではありません。
突き詰めて行けば、身体の特徴なども推測できる様なので、
訓練をつめば出来ちゃうのかも知れませんが、
そこまではちょっと…。
声の特徴で犯人を捜して欲しいなんて方はどうぞこちらへ。
日本音響研究所(TVに良く登場される鈴木先生のラボ)
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/japaco/

元締めから色々と調査依頼が舞い込んで、
てんやわんやの大騒ぎでございます。
なんと!調査依頼書をちゃんと読んでいたはずなのに、
ある分析を終えた後で、間違ったフォルダ内のデータを、作業していた事が判明。
慣れない状態で結構な時間を掛けて進めたってーのに、
また最初からやり直しぃ〜〜。
予期せぬフリーズでデータを失った時のようなショックを覚え、
ちょっとモチベーションを崩しかけたのですが、
後の作業だって目白押しなので、よろめいているわけにもいかず。
小ガネを稼ぐためにやらなきゃなんないってワケですわ。

…この作業を全部終えたら、立派な論文だって書けそうな感じ。
#書いている暇も余裕もなんにもないので書きませんよ。
あーエラいです。神経集中すると余計に疲れます。
朝9時に電話が鳴って起きました。
外職場の上司です。
2日でやり遂げたレイアウト作業した印刷物を、
執筆陣にチェックして貰ったようですが、大きな修正はないとの事。
…そこで、編集してたファイルはいずこ?って。
元々お教えしていたフォルダ名から変更したから、
フォルダもない、ってな話になってました。
説明2分で何とか理解頂いたのですが、別に見られては困るデータを入れてあるわけではないので、
片っ端から指定のフォルダの中身を確認頂いても良かったのですが…。

…と時々横やりが入りつつも、ひたすら「あならいず活動」に勤しむのでした。
集中して疲れるのと、手を抜かず真剣勝負で進めるので、
どーも進行具合が遅く感じられ、不満なのですが、
きっと効率の悪い方法を取っているのが原因ではないかと踏んでおります。
時間短縮で能率アップ、こいつを目標にしたいと思います。

そして迎えた夜。
実家に行けば、おいしい晩御飯にありつけると解っていても、
パソコン持参で出かけても、きっと怠けてしまうのはみえみえ!
自分に厳しく、作業のめどがつくまでは実家に寄らずにいようとココロに決めていたので、
晩御飯を、近所のスーパーに買いに行くことに。
もちろん、弊店間際の割引狙いです。

欲しいものをガンガンかごに入れて、レジに並び、
次が私の番になる、ちょっと前に財布を確認してみたら!
中身が260円しかなーい!!
多分1000円でもお釣りが来るお買い物のはずだったのに、
260円じゃ買うに買えないし…レジの列から離れ、
ひたすらカゴに突っ込んだ商品を元の場所に返しに行くのでした。
あぁ…情けねぇ…。

結局おにぎり(44円×2個)
コロッケ(50円×2個)
ほうれん草(見切り品50円)のみお買い上げ。

家に帰ってからは、冷蔵庫にストックしてた餃子を焼き、
ほうれん草の卵焼きを即席で作り、
残ってたおかずゴーヤのチーズおかか和えと、
おにぎり2個で、何とかかんとかメシにありつく事は出来ました。

【今日学んだこと】
出かける前には、財布の中身を確かめようね。
もちろん、今日もやってますとも。分析作業。
精鋭部隊の中にはいってパッツンパッツンです、ワタシ。
他の隊員の皆さんはそりゃもう、優秀な方揃い!
お子さんとかいらっしゃる方多いのに、
仕事もテキパキ、ミッションのレスポンスも早いようです。
見習いたいものですが、どーも無理そうです。

なんだか、さらっと作業できないんですね。
きっと作業の内容が「性に合ってない」のかも…。
ものすごく集中して、きっちり作業をこなしたいと思うほど、
疲れてきて集中力が欠けるばかりか、ストレスが増大するのを、
はっきり感じ取れました。ただただ、不器用なのです。
簡潔に説明文を書けないのも欠点の一つだろうと、
つくづく、辛さを噛み締めつつ、亀の歩みでコツコツ進めてます。

昼ごはんは、パスタをゆでて、レトルトのミートソースで。
夜にあまり食べずに済むよう、たらふく(多分2人前はある)食しました。
かなりの腹持ちでしたが、深夜にはしっかりグー…と空腹が押し寄せてくるのでした。

追い込み

2005年7月10日
表もぐずぐずしてるので、外へも行かず、
ただひたすら作業に勤しむワタシ…。
ようやく試行錯誤の上で、作業速度が上がってきました。
(しかし時既に遅し…といった感アリアリ)

昼ごはんは、インスタントの袋焼きそばに、
ちゃんと豚肉、キャベツなどの具を炒めて本格仕様にして食べました。

作業自体は集中力が高まってくれたおかげで、
夜の20時頃には出来ていたのですが、
実家に行こうかどうか、ココロの中ではせめぎあっていたにもかかわらず、
自宅にとどまって、分析データを紹介するwebページの作成などを、
実際にやってみることを選択したのでした。

この作業自体は、まったく作業賃金に含まれているものではなく、
自分の判断で、ただ働き作業になるわけですが、
外仕事でも役に立ちそうな技術を使う事になるので、
まさに「修行のため」というのがあてはまるでしょう。

分析作業は、昨年末に購入したノーパソを使っていて、
もちろん、webで閲覧可能な資料を作成するのも、そのPCです。
web作成用のソフトは、Dreamweaver&Fireworksなわけで。
ま、どちらも素人臭いながらも扱った経験だけは何とかあるので、
困ったときのヘルプ頼み&以前買った参考書を首っ引きで、
しこしことトップページのデザインやら、
ボタン、ページ見出し用バナーなんぞを作成する所からはじめました。
トップページを1枚の画像レベルでレイアウトして、
それらの画面に配置したボタンを、分断して表レイアウトを、
HTMLでこさえてくれる「スライス」の機能がよーやくわかりました。
苦労は伴ったけれども、しっかり勉強になったかも。

トップページが出来たので、本来の内容のページを、
分析した文面をコピペし、キャプチャしておいた画像を読み込んで、
さくさく13ページ作ってみましたが、気づくと朝!!
完全徹夜してしまいました。
こーいう作業は大好きなので、集中しても疲れないみたい。
えらい違いや…(苦笑)

パソコンと風呂

2005年7月11日
すっかり世の中は活動時間を迎えたというのに、
私は、徹夜のweb作成作業を終えて、ぼーっとしている。
寝る前の食事はいかんとは思いつつも、パンを焼いて、
カップスープを飲みながら、ご飯タイム。
その後、8:30ごろから11:30頃までとりあえず仮眠を取ろうと、
横になったら、工事の音が伝わってきて眠れない!
目を開けたら、まだ9時45分だった…。
音は連続的に続いているし、このままでは眠れないので、
身体を起こすことにしました。眠い…つらい…。

実は、週末のカンヅメ作業で、お風呂にも入る事がままならず、
汗でベタベタだし、顔は粉吹いてるしやばいなぁ…と思い、
実家に駆け込むことを考えたのですが、体の疲れはそれを許さなかった。
結局、温めた湯にタオルを浸けてしぼり、拭くだけ拭いて、
某所へパソコン持参で出かけた。
自転車で移動するのだけど、延々とゆるく続く上り坂も、
それ程しんどさを感じなくなってきていて30分程の移動で到着。
某所では会議に参加し、何とかパソコンも役に立ってくれた。
4時間程の会議で、熱い議論を戦わせた後は、
マクドに寄り道し、とりあえずの腹ごなし。

そしてその後は、待ちに待ったお楽しみタイム。
お風呂に出かけることにしたのでした。
パソコンを入れたブリーフケースには、お風呂セットを忍ばせていたのだ。
出かけたのはココ。
箕面湯元 水春
http://bvw.jp/ms/suisyun/

以前友人がなかなか良かった〜と話してくれたのを思い出し、
出かけた場所が、それ程このスーパー銭湯と離れてなかった事も手伝って、
ようやくプチお風呂リゾート出来たのでした。

100円ショップや、飲食店のテナントなども入っていて、
目玉は、15分105円で遊び放題、という総合アミューズメントゾーン。
平日の夜ですが、まあまあ賑わっていたと思います。

チケットの販売機で、入場券を購入。700円です。
お風呂グッズなども単品販売していて、これらも券購入後、
フロントにて引き換えてくれるようなシステムになっている様子。
靴を靴箱ロッカー(100円必要、後で戻ってくるやつ)に入れ、
フロントでチケットを渡せば、後はお風呂ワールド。

店内は、黒と赤の色調で纏められていて、イメージは、
千と千尋の…に出てくるお風呂屋さんといった感じになってます。
脱衣場ロッカーも冷房完備で、気持ち良く着替え、過ごせる様になってます。
脱衣場は、お風呂から丸見えになっているのですが、
どーせ女性ばかりなので、気にしない気にしない。
むしろ着替えている時に、お風呂が見えると楽しみになってくる感じ。

引き戸を開けると、洗い場のある内湯、露天風呂の外湯空間の、
どちらへもいけるようになっており、私はまず露天から攻めました。
まずはヒノキ風呂から。ヒノキのいい香りがほんのりしてリラックスできます。
それ程湯温も高くはなく、胸から上を出していればいつまででも浸かっていられそう。
その後は、横になって浴槽に浸かるシリーズ2種。
ジェットバスと、リラクゼーションバスです。
横になると、ボコボコ噴出してくるお湯が身体をマッサージしてくれました。ほぐれる〜。
そして、2つの寝湯のとなりには、寝転び湯というスペース。
お湯が流れている所に寝転んで入るお風呂で、これもいつまでもいけそう。
身体全体が、湯に浸かって温められたりしていなくても、
背中やお尻が温かければ、身体はポカポカしていました。

この後、ようやく身体や髪を洗ってさっぱりリフレッシュ。
お風呂道具を、置き場に置いたら、この後は本格的はお風呂三昧。
まずはサウナ。大きな空間でたくさんの人が同時に楽しめます。
テレビも流れているので、ゆっくり長居するのも可能。
5分程度で切り上げましたが、いい汗かきました。
出た所に水風呂がありましたが、足に水を掛けただけで、入湯は断念。

他には、ぬる湯といって、湯温低めの浴槽がありました。
しばらく浸かってみましたが、気持ち良い。私はぬるめのお風呂が好きなのだと再確認。
そして、その隣にあるのが、シェイプアップバス。
かなり高圧のジェットが噴出してくるので、身体が流されそうになりますが、
それに耐えつつ、浸かっているのが面白いお風呂。ここもぬる目で、長く利用できます。

内湯にはもう1つ別棟になった場所があり、白湯といって、
日替わり(週代わり?)で、色々なお風呂が楽しめるようになってます。
私が体験したのは「大豆風呂」甘い香り付けはちょっと苦手でしたが、
お風呂はイイ感じでした。少し紫色っぽい色がついてました。
ここはおそらく40度以上で熱い目だったかと記憶。
このお風呂の隣には壺湯が4基あり、昔懐かしい五右衛門風呂のようなお風呂。
1基は電気風呂でしたので、私はパスしました。
#実は苦手なのです。低周波治療機とかも心臓バクバクして合わないし…。
普通の壺湯に浸かってみると、隣に親子連れがやって来て、
いっしょに浸かっておられる姿がほのぼのして印象的でした。

このお風呂の後は、露天スペースに面した廊下部分に置かれた、
ベンチに腰掛けて、一休みです。長湯出来る様な工夫として、
設けられているのですが、外気温もそう高くなかったので気持ち良く過ごせました。
なにせ、寒くなったらば、すぐにお湯に飛び込めるのがいい。

次に試したのは、腰掛湯。結構ここは長居しながら、お喋りを楽しまれるお客さんの姿が目立ちました。
上にあるヒノキ風呂からあふれるお湯が、背中の背もたれに流れて、
足も浸かれる様になったお風呂です。これもホント気持ち良くて、
ずーっと座っていたい気分でした。

その後は、寝ころび湯を再びリターンしたり、源泉に浸かったり。
低温サウナで薬草風呂を楽しんだり…。
もうひとつ塩サウナもありましたが、これは次回に取っておく事にしました。

お風呂タイムは2時間強といった所。もっとゆっくりしたかったけれど。
脱衣場で着替えて、涼みながらクールダウンしたら、髪を乾かして。
#ドライヤー10台近くあって無料です。助かる!
お風呂を出ると、セルフ式のレストランと、ちょっとしたジューススタンドがあります。
夜の20:20分に入って、髪を乾かし終わって出たのが11時頃で、
お風呂前に食べたマクドのハンバーガーもすっかりこなれて、
ちゃんとご飯も食べておきたいと思い、レストランに入店。
私が食べたのは玉子丼に生卵も乗ったもので480円。うどんも惹かれたな〜。
ここは椅子席と、畳敷きの座敷があります。
もちろん座敷スペースのテーブルに座って、心地よい冷房に当たって頂きました。

レストランを出て、ロビー側で、100円のジュースを飲み、テレビに釘付け。
結局、お店を出たのは、AM1時前でした。AM2時までやってます。
帰りも自宅まで自転車移動ですが、殆ど下り坂なのでらくらく。

今度は平日の昼間からゆっくり来て、何度もお風呂に浸かって一日中楽しむのもいいかなと思いました。
自由に使える大座敷もあって、楽な部屋着に着替えて涼み、
何度も繰り返しお風呂に入る〜なんて楽しみ方が出来そうだし。
700円とプラスアルファで楽しめる温泉リゾート。これはいいぞ!

飲み代が…

2005年7月12日
今日の昼間はお仕事に精をだし、夜は夜でおでかけ。
バンドがらみの交流飲み会でした。
リーダーの体調が思わしくなく、我等がBランチ組は、
それ程飲み進めるペースもゆっくりでした。

かたや交流バンドのメンバー様は、最初お二人だった時は、
結構ゆっくり目にビールなどを空けてらっしゃいましたが、
途中でメンバーさんの一人が遅れて参加してきた途端に、
飲まれるピッチが物凄い速さに変化したのでした。

もちろん、飲み代は割り勘でしたが、今回ばかりは、
「大幅な割り勘負け確定」しちゃったようです。
あーもっと派手に食べとけばよかったかな?
(をいをいそーいう問題じゃないだろーよー)

それから店員さん、オーダーしてたのに作るのを忘れて、
代金から引いてくれた対応までは良かったけどさ、
間違った値段をレシートに書いておくのは止めておくれ。
書かれた額を基準に割り勘額を決めてお金を集めたのに、
レジで精算するときに4000円以上も値段が違うってのは、
一体どーいう事だ!説明して欲しいぐらいだ。
あたふたと、出口へ出て行く飲みメンバーに追加額請求する、
恥かしさったらないぞ。コラ!
「はい、喜んで〜」って言ってる場合か?
が●こ寿司さん、もすこしきっちりしてください。

ASK会議・夜の部

2005年7月13日
今日はお昼の仕事(外・なんちゃって公務員)に出かけ、
その後もう一件仕事に出かけて、20時頃に解放〜。
仕事先から、10分程自転車で走って千里中央に向かいました。
19時から今回一緒に仕事を共にやっている在宅仲間&元締めの担当者さんとで、
会議とは名ばかりの交流飲み会が開かれていたのでした。

夜景のきれいな居酒屋さんで、22時すぎまでまったりと情報交換したり、
色々な話題で盛り上がった「会議」でした。

遅れた私の為に、料理を取り置いてくださったりして、
みなさんほんとにどうもありがとうございましたー。
お店に移動する途中、雨が降ってきていたので心配でしたが、
帰りはなんとか雨も降らずに持ってくれて助かりました。

家に戻って来てしばらくすると、ざーっと雨の物凄い音が聞えて、
この雨に遭わずに済んで助かった〜と思ったのですが、
川西までバイクで帰るとおっしゃってたNさん、大丈夫でしたか?

帰って来てからは、電気つけたまま横たわって疲れを癒してましたが、
なぜか途中でお腹がぐるぐると調子が悪くなってしまい、
30分はお手洗いで冷や汗をかきながら戦うハメになりました。
#食事中の方すみません。
出てきた時にはすでにフラフラになっていましたが、
お腹のツッカエは取れたみたいで、少し楽になりました。
ヘロヘロなもんで、電気を消して本格的に休みました。ふー。

まったりんぐ

2005年7月14日
仕事の中休み。在宅の仕事は一段落つき、来週頭から再開らしい。
ちょこちょこ講習仕事の連絡が入ってきたりするくらいで、
今日は一日オフタイム。
良い天気だったので、お出掛けもオツかな〜と思いつつ、
やはり日頃の疲れを癒すには自宅でまったりが一番。

大好きなお茶を飲みながら、お香を焚いてリラクゼーション。
…なんてーのとは無縁です。
ベランダで花の世話を少ししながら、水やリをして、
後は部屋でネットとか。

8月の初旬に出演する野外ライブのセッティング表を書いて、
FAXする事が唯一した仕事だったかも。
さ、夜も更けかかってきたことだし、1週間ぶりに実家に出かけて、
更にまったりしてくるとするかな〜。
おやすみなさいませ。

仕事マニア化

2005年7月15日
今日は外仕事。しかも給料日!
週に2日しか出勤しないので、他の職員の皆様のように、
ウハウハとは行きませぬ。
みなさん、やっぱり逃げ足が速かったです。

以前に残業(時間外)の件で、難癖をつけられ、
ここに毒吐いたのも記憶に新しい所ですが、
係長曰く、職場のトップの方に確認頂いた所、
「必要な時間外作業は(無理の無い程度に)やって頂いて結構」という見解だったそうな。

普段から「ノー残業デー」になっている水曜日を、
別の曜日に変えて出勤しても構わないともおっしゃる。
ま、仕事の重要度と、緊急度、目標設定の達成度などなど、
色々な角度から判断して、必要な時には大手を振って残業させて頂きます。

…しかしながら、私が残業をするとなると、
正職員の方が一人は道連れになるという訳で、
やはり程ほどにしとかなきゃ、道連れになった職員さんに、
ご迷惑を掛ける事もないとはいえぬ訳なので、気をつけよ。

今日は、Web系の作業に明け暮れる一日。
再びDTP系の作業が押し寄せてきそうなのですが、
体制整えつつ待機状態なので、ずーっと入職した時から、
お待たせばかりして来た感のあるwebコンテンツの作成と更新を、
どうあっても完了させておこうという訳で、やりました。時間外。
来月のお給料は、ちょいウハ位にはなるかなぁ。

来週がちと、おそろしいかも…?
そして、月末は外仕事もろもろが同時進行でほぼ休みなし…。
バテたりめげたりしている場合ではないような感じです。
安かろうがなんだろうが、仕事に有り付ける事は、
ホンマありがたいことですな。

地味に過ごす

2005年7月16日
暑いあつい。最近カーッと晴れている日が増えてきたので、
もうそろそろ梅雨も明けそうな感じです。
朝早くからセミの鳴き声がうるさくて目覚めも早くなっちまいます。

このところ、休日にまで出かけることが減ってきてます。
自由になるお金もそうそう無い、というのがその理由なのですが。
クーラーのスイッチに手を伸ばす事もなく、
ネットで各種情報収集&あての無いネットサーフィンに、
明け暮れるのがオチってもんです。

ちょっと前から、沖縄に行ってみたいよなーと思いを馳せてたので、
パック旅行他の情報を得てみましたが、やっぱり夏場は時期的に高い!
底値の時期に行こうと思うならば、9月の中旬以降まで待つ必要があるようで。
はー、なかなかウマイ事行きまへんな〜。
愛知博なども、面白そうかな〜と思いつつ、暑い時期の開催であることや、
人ごみにもまれるだけかも…という不安もよぎり、行く機会を逸すことになりそう。

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で、午後3時を過ぎた暑い時間になってから、自宅を後にし実家へ。
今日は家族と外食に出かけてきました。
母と姉は、地元の音楽ホールに島津亜矢のコンサートに出かけ、
その後で最寄駅まで迎えに出る父と私と合流し、
夕方5時ごろに箕面方面にある和食チェーン店へ行きました。

かつては洋食を食べられるお店などもよく利用していましたが、
父が2年前に胃がんを患ってからというもの、一度に多くの量を食べられなくなり、
また、油っこい食べ物を好まなくなったので和食がいいかな、という事になったわけです。

2000円近くするセットメニューで、にぎり寿司も天ぷらも、
炊き合わせや柔らかい豚の角煮に茶碗蒸し、そして小鍋料理も付いた、
豪華なメニュー!
豚肉好きの我が家の家族は全員、小鍋料理を「豚しゃぶ」にしました。

昨晩から殆ど食べず、この食事会に掛けてたので、
そりゃもう美味しいのなんのって。
しかし、父・母の残した分も食べるはめになって、お腹は超満腹。

それでもデザート別腹!とか言いながら、しっかり宇治金時のかき氷も食べたので、
もーお腹はパッツンパッツン。
実家に戻ってきてから、ちょっと調子崩してしまいました。
やはり無理食いはいかんという事でしょうなぁ…。

朝から晩まで…

2005年7月17日
月2回担当している講習仕事の稼働時間が今月から増え、
講習1時間前には会場入りし、設営のお手伝いや受付などなど、
仕事が増える事になっちまった。
前任担当者が退職されてから、体制がガラリと変わってしまったのです。

今回からは講師用のPCやプロジェクタを用意して頂いて、
講習が以前よりやりやすくなったのがありがたいです。
…しかし途中でトラブル発生。ネットが繋がらなくなってしまった。
モデムやHUBの再起動をしてみたけれど、復旧しそうにないので、
担当者に報告をして、技術陣にも出動頂き何とか復旧してもらって、
午後からの講習時には間に合ったので助かりました。

トラブルといえば、もうひとつ。
普段外仕事でHPのFTP更新時にも度々見舞われたトラブルが、ここでも発生。
こればっかりは予測できた事なのですが、テキスト通りに実習してドツボにはまり、
トラブルの再現性がはっきりした点では収穫だったかも。

ZAQ(CATV系プロバイダ)とFFFTPの相性が思わしくないです。
更新時に途中で動きが停まってしまうの主な症状。
この時、接続を切断して再度接続すると、
途中で動作が停まったはずのフォルダやファイルが見えている場合が多いのですが、
この内容が不完全である場合が非常に多いのです。
再度アップロードして成功すればよいのですが、
再UPでの成功率が著しく低い(毎回同じファイルの更新で引っ掛かりやすい)のも特徴。

今回の講習では行いませんでしたが、
更新に失敗したファイルを削除しようとしても、
うまく行くときと、NGになる時があり、NGになってしまうと、
謎の名前のごみファイルに置き換わったりする事例がありました。
このごみファイルがかなり曲者で、パーミッションを変えたりすると、
消えてしまうのですが、元々アップロードしようとしていたファイルが、
更新できなくなってしまうよーな厄介なことになる場合が。

こんな場合の対処方法としては、やはり別のFTPクライアントを利用するのが良いようです。
原因を探るあまり、仕事がおろそかになってはいかんので。
外仕事では代替FTPソフトとして「FTP忠太」というやつを採用してます。

…最後のさいごでちょっとどたばたしてしまい、
一番技術的で、受講者の方にとって重要なポイントが、
トラブルによって、ちょっとボヤけてしまったのが痛いところ。

朝から夕方までの6時間の講習を終え、会場のパソコンなどを片付け、
仕事完遂が夜7時。あー疲れた。
実はあまり体調が思わしくなく、疲労感も倍増でした。
仕事会場から、週初めで出かけたスーパー銭湯が近そうなので、
また仕事帰りにちょくちょく寄って利用したいと思います。

音楽魂にともしび

2005年7月18日
海の日、休日の昼下がり。
梅雨も明けて、夏も本番になった暑い午後、
涼しい実家を飛び出して、自宅に戻ってきました。
8月の野外ライブに備えて練習をする事になっていて、
友人が車で迎えに来てくれる事になっていたから。

短い滞在時間だったけれど、やっぱり日差しがきつくて、
花もしんどそう。水不足でへろんへろんになっているのを、
見るに見かね、たっぷり水補給。
昼すぎからは、日がかげるベランダで助かった。

楽器や楽譜を用意してスタンバイしていると、友人より連絡が入った。
ドアを戸締りして階段を下りていると、友人が上がってきてくれてた。
我が家よりは絶対涼しい、友人のお宅にお邪魔して、
再度選曲の打ち合わせをば。
自信ない曲や季節にちなんでない曲を省く事にして再編成。

そうして決めた曲たちを、練習しに音楽室へ!
アウトラインだけは何とかまとまってくれた感じで、
やっぱりギターだけよりも、リズムが加わるだけで心強い。
カバーの新曲も2曲程加え、今後ライブまでの練習も力入れなきゃ。

帰って来てからも、ギターを引っ張り出して、
ずーっと弾いていました。なんだか素直に弾きたい気分になって。
日頃なら疲れていて、そんな気も中々起きなかったのに。
そして、指板を押さえる指が痛くなってきてからは、
ギターをそばに置き、シアターブルックの音源を聴くのでした。
畳み掛けるロックなりズムと演奏の端々に覗く、
ブラックミュージックのエッセンスが、私好みかも!
単純なコードだけでなく、案外凝ったコードも鳴っていて、
そんなところも気に入ったわ。
さらに、ブラックだけでなくラテンのニオイもぷんぷんと。
気づくと私もボサノバコードでセッションに加勢してました。

意外と、しっとり演奏するとボサノバっぽく出来そうな感じの曲も多そう。サンバによさげな曲もあるしな。
今日一緒に練習した友人と、2人でやろうとたくらんでいる、別ユニットでは、
ボッサロックな事をしてみたいと思ってたりするので、
シアターブルックのタイジさんの感覚は大変参考になりましたね。

いくつかの曲にビビっと来る物を感じたのですが、
しっとりと、メロディーもわかりやすい「純粋無垢」という曲を、
ボサノバで料理してみることにします。
歌詞もなかなかステキだったりします。
しっかりと足を地に付けて立つ、いい大人が、
純粋無垢で不器用な、若すぎたあの頃を憂い、
心の中には、まだそんな少年のような姿を秘めている大人が、
勇気や強さで、明日を切り拓こうと未来をみつめる。
歌詞の中にあるように、
「純粋無垢な夜は時を超える」のですねぇ。

日頃の疲れのせいで、少しくすぶりかけていた音楽魂の火に、
ともし火を差し出してくれたタイジさんの曲に感謝。
彼らの音楽との出会いをくれた友人にも感謝です。

オタクで

2005年7月19日
部屋の気温は34度を記録しています。
暑すぎですが、ノドを守るためにクーラーのスイッチはおあずけ。
実家の母などは、「家に居てても熱中症とかなるらしい」と聞き、
大変心配をしているようですが、扇風機を間接的に当て、
麦茶などを沸かして、飲んでいたりするのでひとまず大丈夫なんだけどねぇ。

朝9時ごろに電話がなって、まどろみを解かれるハメに。
単なる業務連絡を頂いたのでございましたが。
ま、もともと寝苦しかったので、起きて活動するいいタイミングだったと思う。

起きてからはひたすら仕事です。
ある資料をスキャナで取り込み、PDF文書化したり、
しおりをつけたり、リンクを貼ってみたりして加工。
それだけでなく、その一部始終の操作画面を、
「Winshot」というフリーソフトでキャプチャー取りまくり。
キャプチャした画面は、外仕事の現場で職員に利用いただく、
操作マニュアル用ページの作成に使うつもりであります。

最近のWinshotはバージョンアップによってgif画像で保存も出来、
webに使う場合でもサイズダウンになるのがありがたい!
色々役に立つ機能も満載で、重宝してます。

…そして、週末に稼動する某所での仕事用の配布資料作成。
ワードでしこしこ8ページ分。
ベタ打ち状態でまーなんとか形に出来た所までで一旦終了。

…ココロの中では「実家に避暑しに行きたい…!」と念じていたのですが、
作業を終えたのがAM1時頃になっちゃったので流石にヤメた。
ご飯にありつけなかった私は、パスタを茹でて、残り物のミートソースを掛け、
真夜中にむさぼり食うのでした。(ちょっと悲しい)

殆ど気温変化の無い部屋で快適に眠るために、
首筋に当てる保冷剤を、ビッグサイズに変えました。

また問題勃発

2005年7月20日
外職場。一旦収まっていた「時間外勤務問題」が再び再燃。
仕事はバリバリやらせて頂きたいのに、どーも制度や色々なからみに合わず、
時間外勤務をするのはほぼ無理みたいです。
やっぱり、お役所系の場所はお堅いですなぁ。
とにかく現状でやるだけやってみて、来年4月の契約更改時に、
日数を増やして頂くなり、対策をしてもらわんとね。

…結局webの作成業務の部分をまずは優先して…という事に。
7月頭に頑張って2日で仕上げた広報紙は、
諸般の都合で1ヶ月遅れの発行になったらしいし。
今回の問題再燃で、職場内部のみで発行される広報誌の作業も、
手の空いた職員で手がけることにするらしい。
最終的なブラッシュアップのみ、(見栄えの改善とか)
お手伝いすればよいことになりそうだ。

web全体のデザイン改良は今年の11月を目標にやりますが、
ほんとに達成できるかは、まだまだ未知数。
多少関わる仕事が減るのであれば、頑張ってみるしかないか。
ううむ〜明後日の納涼飲み会で毒吐いちゃうかもなぁ。

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自転車での移動も随分慣れて、ゼーゼーハーハー言わなくなりました。
階段を降りるときにヒザが痛むときはありますが、
自転車運転中にヒザが痛むことは殆どなくなってます。
体力が付いてきてくれているのはありがたいですが、
別段、身体に変化があるようにも思えず…。
体脂肪などを測ってみてないのでなんともいえない。
多少は基礎代謝があがったくらいって事かな?
自転車だけで痩せるってのは土台無理なのかもね〜。

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部屋の暑さに耐えかねて、遂に実家に避暑しに行きました。
快適ではありますが、暑いのに慣れていると逆に、
冷房の効いた部屋に居つづけると、逆に寒く感じます。
毛布被って、身体を必要以上に冷やさないようにし、
夏風邪なんかひくことないようにしなきゃ。

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