ブルースとラーメンと
2005年10月21日朝・昼はなんちゃって公務員業務。
職員向け広報誌をレイアウトして、コンプリート!
校正は、再び職員の方にバトンタッチして後は発行を残すのみ。
以前は、ギリギリの期日に集まった原稿を、テンパりながら、
残業必至でレイアウトして居たのだけれど、
今は、早めの段階でページ組み情報を教えて頂き、
記事の流し込みとラフなレイアウトを予めやって置いて貰って、
2日程を掛けながらWebの作業と平行しつつ、レイアウト作業を実施する事で、
残業ゼロ、締め切り破りなしの仕事が出来るようになりましたぜ!
自分自身が提案した解決策が上手く行くと嬉しいしやりがいもあるよね。
夕方、職務を10分押しで終え、最寄り駅から三宮へ。
今年の末で改装の為一旦店じまいするチキンジョージに、
永井ホトケ隆氏の熱いブルースを聞きに行って参りました。
チケットの整理番号は、10月頭に出掛けた妙ちゃんライブに続く、一桁台1〜4番。
遅れて到着したのに、最前列に居るお仲間の皆さんを、
バッチリ見つけることが出来、合流もスムーズで助かった。
開場となって、客席に入って驚いた!
一段高くなっている、いわゆるステージ部分に客席が。
そして、普通は客席になるフロア部分に楽器がセットしてあり、
その回りに客席が設けられている。小さな「アリーナ」状態とでも言えようか。
整理番号トップ集団の特権で、主役の永井氏と、一行の皆が大好きなドラマー、
沼澤尚氏のプレイを間近に見られる特等席に陣取ったのでした。
私の隣といっても過言ではない距離にドラムセットがあり、
ライブが始まると、やっぱり生音も聞こえてくるし、
手ワザ、足ワザ、そして出演者との音による対話を楽しみつつ、
嬉しそうな表情でドラムを操る沼澤氏を、普通ライブでは、
滅多に見ることの出来ないアングルで拝見できたのは貴重な体験。
正面を見ると、これまた間近に永井ホトケ氏がいらっしゃり、
顔面に深く刻まれたシワに年輪を感じながらも、
熱く、アグレッシブなブルースの魂を聞かせて頂いた。
ホトケ氏の演奏をバックアップしながらもさり気なく主張する、
ブッチャーさんのギターも素晴らしい。
途中で、盟友ムッシュかまやつもゲストとして登場し、
トリプルギターvsドラムの編成でブルースにどっぷり。
単純な進行ゆえに、一つとして、瞬間として同じものはない、
アドリブプレイがキャッチ出来たのも良かった。
アンコールでは、地元神戸から羽ばたいたシンガー、
SAKURAさんも飛び入りゲストで、2曲ほどブルースを披露下さり、
予期せぬハプニングを楽しませて頂いた。
デビュー当時の彼女の歌を好んで聞いていたのだけど、
今もステキな声、歌唱力で、リスナーをわしづかみ。すんばらしい。
どうやら予定よりも早めにライブが終わった様子で、
一行の皆さんと一緒にお茶へ出かけましたが、すっかり喫茶難民に。
どの店に行っても、満員で一緒に座れなさそうで、
結局2×2に別れて座席に着くことになっちまいました。
週末の三宮、えらく盛り上がっていましたぞ。
…この喫茶店を出た後は、約1名を駅入り口で見送り、
しばらくゆっくり出来るお二人の方(うち1名は初顔あわせ)と、
晩御飯目的で、私の青春時代の思い出のラーメン再会にお付き合い頂きました。
四捨五入で20年となる程、若かりし頃に奈良で食べた、
彩華ラーメンのFC店が三宮にある事が分かり、
ピリ辛しょうゆ味で白菜たっぷりのスープ、細麺と感激の再会を果たしたのでした。
貧乏だった学生時代から変わったのは、チャーシュー入りのラーメンを、オーダー出来た事。
あまりにもの嬉しさに、スープを飲み干してしまいました。
ラーメンを食した後は、夜行バスで四国方面へ帰られるお一人、
そして車で大阪南部へ帰られるもうお一人とお別れし、
一人で自転車を置き去りにした昼仕事の最寄り駅へ帰ってきました。
…心地よい疲れ絶好調の自分にムチを打ちつつ、
25分間自転車を漕ぎ続け、帰宅出来たのは午前様。
職員向け広報誌をレイアウトして、コンプリート!
校正は、再び職員の方にバトンタッチして後は発行を残すのみ。
以前は、ギリギリの期日に集まった原稿を、テンパりながら、
残業必至でレイアウトして居たのだけれど、
今は、早めの段階でページ組み情報を教えて頂き、
記事の流し込みとラフなレイアウトを予めやって置いて貰って、
2日程を掛けながらWebの作業と平行しつつ、レイアウト作業を実施する事で、
残業ゼロ、締め切り破りなしの仕事が出来るようになりましたぜ!
自分自身が提案した解決策が上手く行くと嬉しいしやりがいもあるよね。
夕方、職務を10分押しで終え、最寄り駅から三宮へ。
今年の末で改装の為一旦店じまいするチキンジョージに、
永井ホトケ隆氏の熱いブルースを聞きに行って参りました。
チケットの整理番号は、10月頭に出掛けた妙ちゃんライブに続く、一桁台1〜4番。
遅れて到着したのに、最前列に居るお仲間の皆さんを、
バッチリ見つけることが出来、合流もスムーズで助かった。
開場となって、客席に入って驚いた!
一段高くなっている、いわゆるステージ部分に客席が。
そして、普通は客席になるフロア部分に楽器がセットしてあり、
その回りに客席が設けられている。小さな「アリーナ」状態とでも言えようか。
整理番号トップ集団の特権で、主役の永井氏と、一行の皆が大好きなドラマー、
沼澤尚氏のプレイを間近に見られる特等席に陣取ったのでした。
私の隣といっても過言ではない距離にドラムセットがあり、
ライブが始まると、やっぱり生音も聞こえてくるし、
手ワザ、足ワザ、そして出演者との音による対話を楽しみつつ、
嬉しそうな表情でドラムを操る沼澤氏を、普通ライブでは、
滅多に見ることの出来ないアングルで拝見できたのは貴重な体験。
正面を見ると、これまた間近に永井ホトケ氏がいらっしゃり、
顔面に深く刻まれたシワに年輪を感じながらも、
熱く、アグレッシブなブルースの魂を聞かせて頂いた。
ホトケ氏の演奏をバックアップしながらもさり気なく主張する、
ブッチャーさんのギターも素晴らしい。
途中で、盟友ムッシュかまやつもゲストとして登場し、
トリプルギターvsドラムの編成でブルースにどっぷり。
単純な進行ゆえに、一つとして、瞬間として同じものはない、
アドリブプレイがキャッチ出来たのも良かった。
アンコールでは、地元神戸から羽ばたいたシンガー、
SAKURAさんも飛び入りゲストで、2曲ほどブルースを披露下さり、
予期せぬハプニングを楽しませて頂いた。
デビュー当時の彼女の歌を好んで聞いていたのだけど、
今もステキな声、歌唱力で、リスナーをわしづかみ。すんばらしい。
どうやら予定よりも早めにライブが終わった様子で、
一行の皆さんと一緒にお茶へ出かけましたが、すっかり喫茶難民に。
どの店に行っても、満員で一緒に座れなさそうで、
結局2×2に別れて座席に着くことになっちまいました。
週末の三宮、えらく盛り上がっていましたぞ。
…この喫茶店を出た後は、約1名を駅入り口で見送り、
しばらくゆっくり出来るお二人の方(うち1名は初顔あわせ)と、
晩御飯目的で、私の青春時代の思い出のラーメン再会にお付き合い頂きました。
四捨五入で20年となる程、若かりし頃に奈良で食べた、
彩華ラーメンのFC店が三宮にある事が分かり、
ピリ辛しょうゆ味で白菜たっぷりのスープ、細麺と感激の再会を果たしたのでした。
貧乏だった学生時代から変わったのは、チャーシュー入りのラーメンを、オーダー出来た事。
あまりにもの嬉しさに、スープを飲み干してしまいました。
ラーメンを食した後は、夜行バスで四国方面へ帰られるお一人、
そして車で大阪南部へ帰られるもうお一人とお別れし、
一人で自転車を置き去りにした昼仕事の最寄り駅へ帰ってきました。
…心地よい疲れ絶好調の自分にムチを打ちつつ、
25分間自転車を漕ぎ続け、帰宅出来たのは午前様。
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