キムチ鍋もどき

2005年10月12日
キムチ鍋もどき
このところ、忙しくて実家にも行けてないし、
本来は早く作業完了したいと思っている事ができずじまい。
実家に行けない時は「食うに困る」傾向にあるので、
先日スーパーに出掛けた時に買いあさった野菜の材料と、
通勤途上にある「ショップ99」で買い足した材料を合わせ、
珍しく台所で料理を作る事にしました。題して。

「キムチ鍋 LE(エントリー版)」 鍋いっぱい作って990円!
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材料:
白菜 2分の1(4分の1×2でゲット=178円)
ニラ 1束(100円)
もやし小 1袋(39円)
しめじ 1袋(79円/20円引き)
えのき 1袋(79円/20円引き)
キムチ 1瓶(99円)
豚肉 100グラム強(99円)
ゆず豆腐(79円/半額処分)

うどん 3玉(99円)、肉ギョウザ(139円/半額処分)

キムチの素 適量、塩・しょうゆなど 適量
丸鶏がらスープ 適量 水 適量
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作り方:
1)テキトーな水を入れた寸胴鍋を熱し、がらスープを好きなだけ投下。
2)煮立ったらまずは肉をほぐしながら入れる。次はキムチ。味の基礎作り。
3)それぞれの野菜を切り鍋へ投下。煮える順番を考えて。
白菜の芯部分が最初〜茸類やニラなどが最後でしょーか。
究極に最後が良いのは「豆腐」です。入れなきゃカンケーなし。
4)ぐつぐつ煮えてきたら、キムチの素を適量入れる。ドロリーン。味見して塩気が薄ければ塩やしょうゆを入れて調整。
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…以上。
とまぁ、こんな感じです。ただ「切って煮るだけ」なので簡単でしょ?
ワタシは一人で暮らしておりますが、大抵作る時は大量生産。
同じメニューが続いても平気な性分だからでもありますが、
今回は野菜を沢山取りながら温まるメニューを食べ、
近頃流行気味の風邪を予防してしまおうという自己キャンペーンの一環なのです。

今日は仕事帰りに立ち寄る事ができた、近場のスーパーで買った、
さんま丼(さんまの天ぷらをご飯の上に乗せタレがけにした丼)、
えびダンゴと春巻き、そして買い置きのサラダも一緒にモリモリ食べました。

…この日記は既に10/12日以降の事後に書いているので、追記しておくと、
毎日朝・晩などに食べていますが、体はホカホカになるし、
痛みが進まないように繰り返し火を入れていると、
どんどんうまみが増して行くので、オプションのうどんや、
肉が減少した時の補強として肉ギョウザを投下して、
バリエーションを付けて食べています。
食物繊維の働きで、お通じも大変よくなっていますよ。

お客さんがいらした時のキムチ鍋は、土鍋とか平鍋で、
ぐつぐつやりながら、皆で食べるのですが、一人なら、
デカイ鍋で一気に煮るのがお手軽でいいんですよね。
ワタシはこの方法で一週間「カレーを独り占め」した経験もあります。
こーいうのも「幸せ」の一つかもなぁ。