休みのようで休みでない
2005年2月11日実家で仕事に没頭してしまったため、結局泊まることにして、
6時間睡眠を確保し、すっかり目覚めたワタシ。
パワポの資料作成の依頼者と連絡を取り、
今晩には現状で出来ているプレゼンファイルの確認を、
お願いできることになった。
本来はウチに居て、在宅の仕事なども進めなきゃならんとこですが、
姉と出かける約束をしていたので、仕事はちょっと小休止。
それでも、何とかプレゼンファイルの後1ページを仕上げてしまい、
完成作品を依頼者に見せたかったので、予定の出発時間を、
少し遅らせて貰って、なんとか完成させてから出発。
最初に出かけたのは、知人の娘さんの高校の作品展。
本格的なデザイン、クラフト、インテリア、建築など、
色々な専門分野の勉強が出来る公立高校に在学してらっしゃる。
インテリアの分野を専攻しているので、立派な家具をいくつか作って展示していました。
たんすやテーブル、鏡台や棚、コタツなんてのもあって、
どの作品もとっても立派な出来なんです。
みんな、学校の課題だから適当に…って訳ではなく、
とっても真剣に作ることに取り組んでいたのが解る作品ばかり。
家具などは自宅に持ち帰って使う事が出来るように、
置きたい部屋のスペースの空き寸法を測って、それに合わせて制作する、という生徒さんも多かったとか。
ステンドグラスの手法を使った鏡の作品と、
おそろいのペンダントのクラフト作品や、工夫を凝らした明かり、
製品化を実際に想定したインダストリアルデザインなどは、
企画の段階のプレゼンから、試作のモックアップまで、
きっちり作り上げられている作品などが多く、
これから社会に巣立っていく若い才能を垣間見ました。
ロードサイドショップのコンセプトと、店舗の外観を含む建築のデザインがあったり、
架空の家族が住む想定で、設計された家の模型があったり、
どれを見てもクリエイティブ魂に刺激を受けるものばかりでした。
じっくり見学した後は、梅田に出てまずは昼食。
大丸の中層階にある、レストラン街のラーメン店に入り、
湯葉巻き揚げ、餃子の定食を姉と1つずつオーダーし、
おかずを仲良くシェアして、満腹大満足。
その後は、1フロア下がり、「さくらももこ原画展」を見ました。
入場料700円を支払い、入場すると、なんだか行列が出来ていて、
みんな並んで絵を見ているこう着状態が続いて、
いったいこの列が動き出すまでちゃんと作品を見られるのかな?
という不安に駆られたのですが、列を離れて、自由に絵を見ていく事にしました。
人だかりが出来て、中々見にくい作品があるかと思ったら、
壁1面誰も人が立ってない作品があったり。どないなってんの??
ずっと前から気づいていましたが、さくらさんはきっと「曼荼羅」好き。
見て欲しい主人公の絵はきっちり紙の真ん中に描かれているのですが、
その主人公の周りを彩るさまざまな書き込みが緻密です。
デビューしたての頃の彩色画よりも、やはり最近の作品の方が美しい仕上がり。
画材も、水彩やインクのみならず、パステルや色鉛筆なども使われていました。
本の表紙などに使われていた、ボタンやピンなどをうまく貼り付けた立体作品や、
卵の殻に色を付けて砕いたものを貼り付けた貼り絵なども見ごたえ充分でした。
昔せっせと漫画を描いて、漫画家を夢見てた頃が懐かしくなりました。
急ピッチでももこ原画展を楽しんで、地元へ戻ってきたら、
今度は仕事2件。PCのカテキョ仕事をやっつけた後は、
パワポプレゼンの最終確認の引渡しです。
メールや電話の口頭だけで、誤判断や間違いなどがあっては無駄になると思い、
時間を取って頂いて、実際の動きなども含めて確認して貰い、
現場でもある程度の修正を掛けて行き、更に深く確認をお願いして、
13日までに完成作品を納品することに。
6時間睡眠を確保し、すっかり目覚めたワタシ。
パワポの資料作成の依頼者と連絡を取り、
今晩には現状で出来ているプレゼンファイルの確認を、
お願いできることになった。
本来はウチに居て、在宅の仕事なども進めなきゃならんとこですが、
姉と出かける約束をしていたので、仕事はちょっと小休止。
それでも、何とかプレゼンファイルの後1ページを仕上げてしまい、
完成作品を依頼者に見せたかったので、予定の出発時間を、
少し遅らせて貰って、なんとか完成させてから出発。
最初に出かけたのは、知人の娘さんの高校の作品展。
本格的なデザイン、クラフト、インテリア、建築など、
色々な専門分野の勉強が出来る公立高校に在学してらっしゃる。
インテリアの分野を専攻しているので、立派な家具をいくつか作って展示していました。
たんすやテーブル、鏡台や棚、コタツなんてのもあって、
どの作品もとっても立派な出来なんです。
みんな、学校の課題だから適当に…って訳ではなく、
とっても真剣に作ることに取り組んでいたのが解る作品ばかり。
家具などは自宅に持ち帰って使う事が出来るように、
置きたい部屋のスペースの空き寸法を測って、それに合わせて制作する、という生徒さんも多かったとか。
ステンドグラスの手法を使った鏡の作品と、
おそろいのペンダントのクラフト作品や、工夫を凝らした明かり、
製品化を実際に想定したインダストリアルデザインなどは、
企画の段階のプレゼンから、試作のモックアップまで、
きっちり作り上げられている作品などが多く、
これから社会に巣立っていく若い才能を垣間見ました。
ロードサイドショップのコンセプトと、店舗の外観を含む建築のデザインがあったり、
架空の家族が住む想定で、設計された家の模型があったり、
どれを見てもクリエイティブ魂に刺激を受けるものばかりでした。
じっくり見学した後は、梅田に出てまずは昼食。
大丸の中層階にある、レストラン街のラーメン店に入り、
湯葉巻き揚げ、餃子の定食を姉と1つずつオーダーし、
おかずを仲良くシェアして、満腹大満足。
その後は、1フロア下がり、「さくらももこ原画展」を見ました。
入場料700円を支払い、入場すると、なんだか行列が出来ていて、
みんな並んで絵を見ているこう着状態が続いて、
いったいこの列が動き出すまでちゃんと作品を見られるのかな?
という不安に駆られたのですが、列を離れて、自由に絵を見ていく事にしました。
人だかりが出来て、中々見にくい作品があるかと思ったら、
壁1面誰も人が立ってない作品があったり。どないなってんの??
ずっと前から気づいていましたが、さくらさんはきっと「曼荼羅」好き。
見て欲しい主人公の絵はきっちり紙の真ん中に描かれているのですが、
その主人公の周りを彩るさまざまな書き込みが緻密です。
デビューしたての頃の彩色画よりも、やはり最近の作品の方が美しい仕上がり。
画材も、水彩やインクのみならず、パステルや色鉛筆なども使われていました。
本の表紙などに使われていた、ボタンやピンなどをうまく貼り付けた立体作品や、
卵の殻に色を付けて砕いたものを貼り付けた貼り絵なども見ごたえ充分でした。
昔せっせと漫画を描いて、漫画家を夢見てた頃が懐かしくなりました。
急ピッチでももこ原画展を楽しんで、地元へ戻ってきたら、
今度は仕事2件。PCのカテキョ仕事をやっつけた後は、
パワポプレゼンの最終確認の引渡しです。
メールや電話の口頭だけで、誤判断や間違いなどがあっては無駄になると思い、
時間を取って頂いて、実際の動きなども含めて確認して貰い、
現場でもある程度の修正を掛けて行き、更に深く確認をお願いして、
13日までに完成作品を納品することに。