悲しみははるか彼方にぶっ飛ばしたいあおっき〜です。

私が昨年の今頃購入したノートPCには、音声認識エンジンが搭載されていて、ちょっと遊んでみる(遊んで貰う)事にしました。
きっかけは、たまたま言語バー(IMEツールバー)のマイクのアイコンを誤操作していて「マイクがオンです」と表示が出るのが気になっての事なんですが。

フツー音声認識を利用する際は、険しきトレーニングが必要です。(10月の頭はその「音声サンプル」集めで大変苦労した経験もありましたっけ)
しかし、私のPCに組み込まれてる「Lalavoice」は太っ腹です。
「東芝音声認識エンジンはトレーニング不要です」
などというダイアログが出たので安心してワードを立ち上げ、ディクテーション(聞き書き)モードで自動書記させてみました。以下、その文章です。

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最初が聞き書き→実際の発話

母に言う経営を→あいうえお
なんでやねん→なんでやねん(おぉ!一致)
今度は2試合変化がおかしんよ
→発話はショックで失念…。
EウーAO→あいうえお
がし風で5→かきくけこ
(に励んでから声間を→失念…。
魔法→アホ
の方→バホ

で何がこれ全日程問題によるに眠いですが、西側に判例もないかなんかにか書くお完璧に
→失念…というか諦めモードに入りましたワタシ。
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完全にしてやられました。あまりにものアホさ加減に笑いが止まりません。
…やっぱし、トレーニングさせた方が良さそうです。
それから、スカイプやる時みたくヘッドセットマイクがベターらしい。

アホ→アホ(オッケー)
来→咳払い(ダメダメ)
母→は(惜しいっ!)

聞き取った言葉がわかりにくいと「何ですか?」と聞いてくるのでアホ!と怒ると更に暴走してくれてありがた迷惑で、それなりに楽しいです。
みなさまもお試しください。

==================== 以上は某所での日記からの引用でした

本家、アプリケーションの「LaLaVoice」を使おうと思い、
起動すると、TTSエンジンの組み込みが出来ないとか何とか、
エラーの連発でどーにもこうにもなってくれず、ちょっとトホホ。
ホームページの読み上げとか、音声ファイル(条件付だが)の書き起し変換なんぞも出来るらしいので使ってみようと思い立ったのにぃ…。
ちょっと色々調べて復旧できなきゃ、東芝のサポートを受けるとしますかね。