甦るM1　続報

ここのブログは、今の所、放置したままの状態で、
数年に1度、過去の記事にコメントが入ったとメールが届いたら、
コメントへの返事を書いたりすることもあるくらい。

先日、14年も昔に書いた記事「蘇るM1（シンセサイザー)」
https://10273.diarynote.jp/200501220425210000/
にコメントをいただいてびっくり。
現在主流の解決方法について判ったことを、
コメントにURLつきで投稿しておこうと思ったのだが、
URL記述はコメント欄では禁止されているらしいので、
今回は記事として記しておくことにする。

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M1のファクトリープリセットデータ、かつてはKORG UKサイトにあったようですが、今は無いとのことですが、現在はKORG USサイトにありました。
https://www.korg.com/us/support/download/software/1/139/3374/
このデータをPC上で解凍（zip圧縮されている）し、
MIDIのエクスクルーシブデータの送受信が可能なアプリケーションをPCに導入
例えばこんなアプリ→MIDIOX
http://www.midiox.com/
※推奨環境が古いが、Windows7や10でもインストールはできなくないと思われる。（テストはしていないので導入は自己責任で）
シーケンスソフトなどでもsysexデータが送れれば使えるはず

そしてUSB接続のMIDIインターフェイスを介して繋ぎ、データをM1に送ってファクトリープリセットデータを復旧させる方法もあります。

操作方法などは以下のページが参考になるかも知れませんね。
https://plaza.rakuten.co.jp/megu2188/diary/201306290000/
http://hart.omism.com/arc/2006_0223_1508.html

コレ見てもお手上げな状況であれば、コメントSOSをどうぞ。