こんばんは。ライブトレーサーのあおっき〜です。
タイトル、合ってるような合ってないような…。
本当は「ライブトレース」なんですが大抵変換すると、
「ライブとレース」になってイラつきます。再変換再変換。

Adobe IllustratorはVer.8の頃一度触ってみて、ワケも判らず撃沈。
その後、Ver.9を再トライして恐る恐るベジェ曲線で描画が出来るようになって現在に至ります。
未だにペンツールでトレースするのが苦手なのですが、
VerがCS2(=12)になって搭載された新機能「ライブトレース」のお陰で、
トレース地獄に陥らずとも、素早く作品を制作する事が可能になりました。

今日は、その機能の覚え書き＆テストをお送りします。
祝!CS3ご購入のお友達に捧げる日記でございます。
疑問解決のご参考になれば幸いです。
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Photoshopでまずは手書きのイラストをスキャン。(白黒写真/350dpi)
線をしっかり認識するように、明るさやコントラスト調整をして、白黒はっきり付けておきます。

Illustratorで.psdファイルを読み込み。
ライブトレースのボタンを押さずに横の下向き▼で「ペン画」選択。
(書いた手書きイラストのペンタッチに併せて変更を！)
しきい値、最小エリアなどの設定を色々試しながら、トライ＆エラー。
「拡張」とか押しても、やり直しが効くので何度でも心ゆくまで試せます。

しきい値を上げていくと線が太めになります。
最小エリアの値を上げると、細かい部分が欠落して荒くなります。
小さなすき間が塗りつぶされた状態になります。
(以上の設定画面はライブトレース中に上部に表示が出てます…CS2の場合)
ぼかしの設定も高くしすぎると線が太くぼやけます。
(この設定項目は「トレースオプション」にあります)

##大きく拡大をすると、結構線がささくれていたりするのですが、
##原寸でまぁまぁ滑らかに見えているのであれば、充分使えると思います。

幾度かの試行の末、イイ感じに仕上がったら「拡張」。
→通常モードで色を塗ったりする場合はこちら。
トレース後の状態によっては、パスが分断されていたりで、
塗りのパスを選択し辛い場合も…。
→ライブペイントで塗りを行わずに作業する場合は、
トレースのモードを、「コミックアート」にしておくと、
塗り部分のパス選択がやりやすいです。

もしくは「ライブペイント」にして、ガンガン彩色するのも、
すばやく作品を作るのには便利です。
今回のテスト作品はライブペイントで彩色して作ってみました。

パスをゆるゆる滑らか、単純にするなら、元絵の解像度を落とした(※)
psdファイルや、jpgなどの画像を読み込んで、ペン画でトレースすると、
アンカーポイント、パス共に少なくなり、単線になりますよ。
※画像をWeb用に保存したもの(72dpi)を読み込んで使うと吉。
ゆるゆるになり過ぎるのがマズければもうちっと解像度を上げるのがいいかも。150〜200dpiは試してないなぁ…。

=========　追記　070729

7月13日に全てのスイーツが出揃ったAdobe CS3製品ですが、
CS2で実装されたライブトレース、ライブペイントは、
素早く手書きの作品をパス化できる点では本当に助かっています。
これらに、今度は「ライブカラー」が加わって、魅力的…！
HPのパーツの色違いなんかを作るのにはめっちゃ重宝しそうです。
ちゃんと色彩学的な色を選んだりとかもできるようなので、
いつかはぜひ…！(今回のアップグレードは泣く泣く見送り…)

某SNSでは、作成過程の下絵なども公開してましたが、
ここは画像1つだけしかUPできないため、残念ながら完成品のみです。

今週は外仕事をサボり、目からウロコを落としまくりの一週間。
いよいよ最終日の「セミナー受講」です。

今日はさすがに朝は出勤。そこそこ仕事して、昼休み突入と共に退散。
T駅から電車に乗って大阪駅まで移動、開講15分前には何とか到着。
メシタイムは車内でこっそり、パンとおにぎりを食らう。
友が先に受付を済ませて、セミナー会場の最前列特等席を、
ゲットしてくれていて、現地合流感謝感謝〜♪

で、今日受講してきたセミナーは、こちらです。
Adobe Creative Suite3 Web Edition Tour
−Deep Dive キモチヨクハタラク!?−

今週前半2つのセミナーのようにサードパーティのハードウェア展示などもなく、また、プレゼンターのデモマシーンも、普通に持ち歩けそうなライト級。
Webにヘヴィなマシンスペックは要らないよ、
という暗黙のメッセージをゲット。

本セミナーでは3つのセッションを受講。
1)Adobe編＝CS3 Web Premiumの新機能紹介
2名の女性スタッフが交代で収録ソフトの新機能をサクっと紹介。
前半部はフォトショップ、イラストレータ、
ファイヤーワークス、フラッシュ。
こちらも他のPremium製品群と同様、ソフト間の連携を強めている。
今までも相互にファイルが読み込めなくはなかったが、何かと不具合が起こっていた事を考えると、生産性を高める良い進化だと思う。

天下無敵のフォトショ(以下PS)がありながらも、ファイヤーワークス(以下FW)が生き残っているのはまるで奇跡。
かなり機能が重複する中、FWには「Web試作品」を作り、
複数ページのプレゼンを可能にする機能で延命措置が図られている。
…私は両者の良いとこ取りをしつつどちらも利用しているので、
無くなってしまったりすると悲しいぞ…。

後半はドリームウィーバー(以下Dw)、コントリビュートの紹介。
Webオーサリングの新機能は痒い所に以前より手が届くようになった印象は受けるものの、思いっきり「地味…」
時代の流れでCSSデザインが標準とされる今、
CSSの実装機能のブラッシュアップが図られている。
いいんだ、私。今回ガマンの子なので手作業でやりまふ

2)注目の「CSS nite」の中の人、鷹野雅弘氏のセッション
「10周年を迎えるDreamweaver Dreamweaverは次の10年を乗り越えられるのか？」
生の鷹野氏を拝見したのは初めて。人相通りの楽しいキャラを持つ人で、軽妙なトーク＆ギャグでかなり楽しめました。

Dwの誕生とライバルソフトの変遷やWebサイト制作の流行などを振り返りつつ、これから主流となる可能性が高い、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)系Webの流れにどう対峙していくか？
の一つの鍵であるDwのテンプレート使用法の紹介や(*.Dwt)、
テンプレートを継承し、クライアントにCMS感覚のお手軽更新を実現するコントリビュート使用の提案がされていた。
…ん〜今の所、どっちも活用はしてないな…。
結局10年後生き残ってるか？という事に対しての明確な答えを導くことは無かったが、ユーザーの代表として、「CS3でココが改良されたのはありがたいが、この部分の操作性はもっと改良してよ！」というアピールをしており、大変共感出来た。
時々スライドに登場するのは娘さんだろうか？かなりの親バカっぷりも微笑ましい。いいパパだ。

3)博報堂アイスタジオ・佐野勝彦氏のセッション
「AS3の可能性とユーザーエクスペリエンス」
ASとはアクションスクリプトの事でフラッシュのインタラクティブ性を付与する要の技術だが、これを知り尽くしたインテリ系佐野氏の、AS3を活用した仕事例などを拝見しながら、苦労話なども伺う内容。
「スクリプト」と聞くと、近寄りがたい難しい話になるのかと身構えていたのだが、実例紹介が主だったので何とかついて行く事が出来た。
企画など紙の上でのアイデアを、フラッシュコンテンツに置き換えるにあたり、実現可能な事を見極めつつスクリプトを活用して表現するスキル(数学的なフィルターかな？)を持ってらっしゃるというだけで尊敬に値する。
すげ〜よ。

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今回もアンケート回答で、中々貴重なノベルティを頂きました。
初回のプロダクションプレミアムのノベルティ(湯のみ)の流れを汲む、
「アドビ特製手ぬぐい」
日本手ぬぐいが2枚入っており、スイートに含まれる各製品のアイコンがデザインされており染め抜かれている。
白地に赤の手ぬぐいなどは「どじょうすくい」にも、
違和感なく溶け込みそうです。
Dwのテーマカラー、ビビッドな黄緑色で染められた手ぬぐいは色落ちが心配です。
はい。今回ももちろん「お宝殿堂入り」決定です。

============== 追記 070709

今回のセミナーは、全てホテルなどの宴会場でごーじゃらすに開催されたワケですが、DTP関連のセミナーが無かったのは何故だろ？
もしかしたら、そのうち開催されるのかも知れないので、アンテナを張っておかないといけませんなぁ。

3回のセミナー出席を通じて感じたのは、空調寒すぎだってこと…。
乾燥しすぎて喉が渇くので、お茶や喉あめが必須でした。
初回、上着を持たずに行って凍えたので、2回目以降は羽織る服をしのばせておいて正解でした。

ノベルティも良かったですが、今回はWebプレミアムの試用版DVDなども頂く事が出来たので、気が向いたら新機能なども試してみたいなぁと思っています。

今日は外仕事を1日休み、一昨日のセミナーでご一緒した友と再び、
Adobe Photoshop CS3 デジタルフォト＆デザインセミナー2007
に出掛けて参りました！

朝は早めに待ち合わせて軽いランチを食べた後、
会場のホテル阪神のボールルームへ！
早めに受付を済ませ、協賛各社のソフトやデバイスの展示を見ながら会場を待つこと30分以上。
★真剣に見たもの
1)引っ張ったり押したり〜という動きの操作も出来る3Dモーションコントローラーは中々楽しい。
グーグルアースのデモを見せてもろたが、空を飛んでるみたいでかなり遊べる。(仕事をしろよ！)

2)玄光社(「コマーシャルフォト」の出版社)ブース
展示されている本がちょい安。装丁は一昔前の本っぽいヤバさが漂いつつも、中身のイラストがチョー面白い、
「図解 だからわかりやすい 映像編集の教科書」著：井上秀明
http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id=685
を、畑違いにも関わらずお買い上げ。
友は本色々3冊お買い上げで、「重い重い…」と言ってました。

3)EPSON MAXART
http://www.epson.jp/products/maxart/index.htm
大判の印刷が出来るインクジェットプリンター。
光沢紙への出力も美しく、何よりハードが安くてびっくり。
ハード自体の大きさも、コンパクトで良くできてます。

4)ナナオ(EIZOブランドの液晶モニター)
外職場で愛用しているスタイリッシュデザイン＆高画質のモニターメーカー、ナナオさんのブースでは、カラーマネジメントが出来る憧れのColorEdgeCG241Wの展示がありました。
http://www.eizo.co.jp/products/ce/index.html
今のノートの環境でCS2使うのは画面が狭くて大変なので、
この機種じゃなくても、ここのモニター欲しいんですが、いい値段するんだよな〜。
「デスクトップカラーハンドブック」なる冊子を頂きました。
カラーマネジメント法などが記載されていて役に立ちそうな一冊。

5)ソフトウェアTooさんのブース
3Dセッションで紹介されていた「STRATA 3D CX」と、フォトショップCS3対応プラグイン(開発中のもの)を拝見。
http://www.swtoo.com/strata/
写真やイラレのファイルから思い通りの3Dモデルを作ったり、
敷居が低めで使いやすそうな3Dソフトの印象が。
これと同時に、カメラレンズの特性や銀塩フィルムの質感などをモデリングした画像編集・修正ソフトも紹介されてました。
楽器のサウンドをシミュレートする「モデリング」はあれど、
この世界にも遂にやって来たか、という感じ。

この他にも富士フィルムのデジカメ一眼レフのブースや、
かなり高そうなハッセルブラッド社のデジカメブース、
ワコムのタブレットのブースにアドビさんブースもありました。

本編は4セッション。
1)フォトグラファー編＝思い通りに加工してキレイな画像を作る為には、露出とか光とかにこだわらず、ヒストグラムでまんべんなく広域に階調が出るように撮影した方がいいよ、というお話。ご自身の作例を紹介しながらわかり易く説明頂きました。ごもっとも。

2)3D CGデザイナー編＝実在の建築物の写真素材からCGのポリゴンモデルを起こし、背景などを付けて色々なカメラアングルで見られるようにするワークフロー実演と、使用ソフト＆PS3プラグイン(開発中)のデモ。デザイナー系の方が扱い易そうなソフトでちょっと憧れたかも。

3)レタッチャー編＝TVCFやら、新聞広告などの写真レタッチをする専門家のワークフローを見せて頂きながら、玄光社の社員さんと対話形式でまったり進むセッション。
プロの仕事は妥協がなく、Psのレイヤーも100以上とか。
色々なトライ＆エラー、トーンカーブの設定なども全て、
レイヤーで残ってたり、細かいマスク処理で数々の修正、
合成を行っている様子が見てとれ、ただただ凄い!!

4)Adobe編＝フォトショップCS3のTips＆テクニック(新機能中心)が満載のセッション。「エクステンデッドver」の多彩さには改めて驚きが…。3Dやらアニメーションなども融合させて新たな可能性を広げてくれるソフトに進化した事を実感できました。
今回のアップグレードは見送らざるを得ないのですが、職場のアップグレードが実現した際にはいち早く取り入れられるよう、しっかりメモを取って勉強して来ました。

で、アンケート回答と引き換えに頂いたノベルティは…。
フォトショップファン垂涎アイテム
「フォトショップver10記念トランプ」(写真)でした。
1〜10のカードは歴代フォトショップの「アイコン」がデザインされており、J〜KまではPsの開発者Knoll3兄弟のポートレート、ジョーカーは変装がお似合いのラッセル・ブラウン氏が登場するトランプでありました。
初期の頃(ver.7まで)の「目ぢから」溢れるあのアイコンといやでも目が合ってしまうのが何とも。
…もったいなくって使えねぇよ…。
そして入場時には中身は「ヴォルヴィック」なセミナー専用のボトルウォーターも頂きました。

…明日はいよいよ蝉週間最終回のWeb編のセミナーに出席。
さて、今度のノベルティはなんでしょうね…。
(ここまで読んでくださった方、お疲れさんでした)

=========== 追記 070709

今回のCS3関連のセミナーで、一番華やかだったのがコレ。
協賛各社のブース展示も賑わってました。
そして、プレゼントキャンペーンなどもあったり。
特設サイトのログインIDとPWは真剣にメモってたのに、
肝心のURLを記載して帰るのを忘れて途方に暮れていたら、
今日、ぜひプレゼントに応募を！ってメールが届いてた。
申し込みましたとも。
PSCS3Extended版はきっと応募者殺到が予想されるため、
協賛ブースで一番初めに見た、3次元コントローラーデバイスが、
当たるように願掛けて応募して参りました。
ま、多分無理と思いますけど。あまり運は使い果たすもんじゃないしね。

今週はお仕事を1.5日休んでクリエーター友と一緒に、
遂にリリースされたAdobe Creative Suites3関連のセミナーへ、
行き倒す予定になっておりまする。

初日は地元江坂まで自転車飛ばして出かけて来ました。
いつもセミナーに誘ってくれる旧友に加え、
未来のクリエーターである、若きお友達Pさんと合流し、
お昼ご飯の後、いよいよセミナー会場へ。

映像編集関連のソフトが集まったProduction Premiumの、
新機能紹介(既に見たTipsが殆どでしたが)と、
アニメ系の映像制作をする会社のクリエーター氏を、
ゲストに迎え、CS3の新機能の使用感レビューを伺いつつ、
チラりとプロの仕事っぷりを垣間見れるセッション。
お昼1時半〜6時前までどっぷり浸かって参りました。

無事天気は持ってくれたけどいつ降り出すか判らない天候でもあり、
荷物の多いカバンを普段通り提げていくのもヤだったので、
上着を用意しなかったのは誤算だった…。会場、寒かった
アンケート回答のノベルティはなんと「湯のみ」で、
なかなかレアなコレクションに加わりそうです。

その後スタバに移動し、AE単体のアカデミック版を申請中、
というPさんを友と2人で説得!!
ソフト間の連携＆効率の良さに惹かれておいでだったので、
もうドンドン後押しモードに。
「後3万ちょっと出したら他のソフトも付いてくるんやで〜」
「最高の制作環境を、安く買えるうちに持っておくとええで〜」
うちら2人、営業マン以上に営業掛けてたよ。きっと。
なんてったって、業界標準のソフトだし、
単体で揃えるよりも激烈にお徳なんだもの…。
アドビさん、バックマージンおくれ〜。(なんちゃって)
…無事にスポンサーの親御さん説得＆申請変更出来る事を祈るばかりでございます。

=========== 追記 070709

その後、Pさんからは無事親御さんの説得の末、AE単体商品から、
CS3 Production Premiumを買って貰える事になったとの朗報を頂きました。めでたしめでたし。
某YBカメラさんで申請してたAEアカデミック版を取り下げて、
変更する事も出来たようです。重ね重ねめでたいことよのぅ。
本物のクリエーターを目指すなら、やっぱりイイ道具を使わなきゃ。
よい買い物をしましたなぁ。

…で、私はどうなのかって？ 魅力には充分浸ってるのですが、
CS2の導入が最近だったこともあり、今回はガマンの末見送り…。

ちょっと学生時代の自分を思い出してみたが、既に自分の欲しいものは、
バイトで金を貯めて買う主義だったので、「買って貰える」のは羨ましいものの、
自分の思い通りにお金を使って、好きな事をする「自立した自分」で、早くから居られた事の方がもっと誇らしいと思ってます。

お友達のblogで見つけて、仕事そっちのけで大笑い。
架空で自分の戦隊レンジャーをでっちあげてくれます。

自らのハンドルネームで楽しくでっちあげ。
http://maker.usoko.net/sentai/r/％A4％A2％A4％AA％A4％C3％A4％AD％A1％C1

「土地を奪った敵を相手に嫌々戦っているのだ！」
土地を奪われた事はありませんが(第一持ってないし)、
嫌々戦います。きっと。

隊員の、
親と仲良しあおっき〜レッド！
検索大好きあおっき〜グリーン！
この2人とはとっても気が合います。

「テーマソング」
かなりイカしています。作曲してネット配信でもするか

くすっと笑った人は自分のハンドルその他、
お好きな文字列を入れてお楽しみください。

あ、それからワタシ、あおっき〜Cityの市長になってみました。
http://maker.usoko.net/city/r/％A4％A2％A4％AA％A4％C3％A4％AD％A1％C1

中々大きな規模の市なんですが、下水道普及率が82.5％といま一歩。
やはり市民の快適生活の為にはインフラ整備が重要ってことで。
名産品はキマグレカステラ。
市民の平均所得がそこそこなので、税収もそこそこ。
ですので、このカステラを市営の工場で作って販売中(うそやで)。
我が市にお越しの際は、ぜひともお土産におひとつどうぞ。

夏本番になったら、やぐらを組み、
「あおっき〜音頭」でダンシングしましょうかね…。
もちろん、市長みずからやぐら上からコブシ回して歌います

============　追記　070626

でっち上げ系プログラムは、いかにもあっちこっちから、
継ぎ合わせました！的な不自然さがあるのですが、
結構「テーマソング」「音頭」の歌詞の出来は優秀です。
ま、あるパターンが存在するのは仕方ないことですが…。
ココのサイトの「脳内メーカー」が結構蔓延しているようですが、
こちらはあまりグッと来ませんでした。

あ、そうそう、市長職は大変だから、1日で辞職です(笑)
皆さんもお試しください。

昨晩、父の日の宴に持参したケーキを紹介します。

北大阪急行 桃山台駅のバスターミナル沿いにある、
「パティスリーナツロウ」
http://www.nau-now.com/cake/natsuro/
にて購入した2つのスイーツ。

「甘夏ロール」
http://www.nau-now.com/cake/natsuro/
外見は甘夏、中にはデコポンジャム。
スポンジは、ふわふわでヤワな感じのものでなく、
ちょっと弾力＆もさもさ系。この口当たりが実に、
柑橘系の味とマッチして美味しかったです。
色々ロールケーキを食べましたが、ちょっとした新境地でした。

(写真)「メロリーナ」
http://www.nau-now.com/cake/natsuro/p2.html
プリンスメロンをくりぬいた中にはスポンジケーキと、
カスタードクリーム、そしてメロンボールがわんさか！
まんま「メロン」のデザートでした。
進化した果物を頂いてるような気分。
貧乏性な家族なので、思いっきりメロンの土台も、
スプーンでほじくりだして、キレイに食べちゃったよ！

こちらを先に楽しみ、後から甘夏ロールを食べました。

=============　余談

区分はパンになるのだろうけど、最近ハマってるおやつ。
「こげぱん」
ちょっと大きめの一口サイズのラスクに、
たっぷり黒糖がまぶされていて、1個お口に放り込んだら、
やたらとクセになる味なのです。
サクサク噛んでいると、後からパンに染ませたバターの味が、
じんわりと黒糖の甘味に溶け合って絡んできます。
お値段も手ごろなので、最近は纏めて買っては、
友達にプレゼントしまくっております。
売ってるお店は、我が地元最寄り駅にあるパン屋さん。
http://www.rakuten.co.jp/tyrol/741441/

今日も職場の同じ係の皆さんにもおすそ分けしたのですが大好評でした!!　
甘いもの1つで、オフィスが和やかな雰囲気になるのはいいものです。

=============　追記　070618

余談で紹介した「こげぱん」
初めて食べたのは、大阪キタで遭難しちゃいかけたこの日。
http://diarynote.jp/d/10273/20070603.html

ちょっとしたお礼やお使い物にも使えそうと思って、
ツマミ食い用も含めて3袋買い、電車の中でボリボリ食べました。
一緒に食べてた姉にも、このマイブームが伝染してしまい、
結構お店で瞬間的に売れ筋商品になっているんではないかしら。
こげぱんの輪、広げていっちゃおう。