なちゅらる・はい
2007年12月1日昨日から今日に掛けてのワタシは、完璧に「うさぎとカメ」のウサギさん状態。
実家でのテキスト印刷は上手く行くもの、と思いこんで、
多くを準備せずにいたツケが、バッチリ全部回ってきてしまい、
結局の所「完徹」しちゃいました。朝日が眩しかったぁ…。
お陰で、講習の初日である今日は、気を抜けない事もあって、
めっちゃナチュラル・ハイになってました。
自分の中の「爆走スイッチ・オン」で、走りきったのですが、
無理して前のめり気味のペースをキープしたまま一日を過ごすのは、
かなり厳しいので、仕事終了後のランチはちょいと照明が落ち着いたとこで、
ゆっくりと楽しんでから帰宅して、とっとと寝ました。
4時間程眠りましたが、まだ眠たいので元通りのペースに戻れてないなぁ…。
こんな調子なので、宅仕事が進みません。
12月は正念場なので頑張らないといけないのに…。
========
一睡も出来ない状況になってしまった原因は、次の2つ。
1)持ち込んだPDFファイルに、実家の環境では表示しないフォントがあって撃沈。
◆教訓◆自宅環境で正しく表示されているPDFファイル。
他の(例えばOSの違いがある)環境で問題なく表示できるとは思うな!!
(Web配信をする場合、特に注意しなけりゃならんという事になる)
WindowsOSに必ず搭載されているシステムフォント(MSゴシック・明朝・
創英丸ゴシックM-PRO)を埋め込まずに、ファイルサイズを抑えたPDFのみを用意し、
実家での印刷に臨んだが、PC環境がwin98だった事もあって、
「丸ゴシ」フォント部分が表示されないトラブルが発生…。
結局自宅に一旦戻り、Wordで作成した元ファイルとフォントの一部、
全てのフォントを埋め込み直したPDFファイルを準備しなけりゃならんかった。
PDFのみならず、Wordにもしてやられてダブルパンチ。
作成当時のWordは2003、PDFを作り直した際のWordは2002(XP)、
実家のWordは2000、という訳で全てのバージョンが異なることで、
一部のレイアウトが崩れが発生、結局元のWordファイルを修正する必要が生じたのでした。
印刷に取り掛かれないまま、無駄に過ぎていく時間が惜しかった…
2)実家の父所有のプリンターの紙送りがちょっと悩ましい(時折2枚〜3枚の紙を印刷時に送ってしまう)
◆懇願◆印刷実行時が一番の「まどろみタイム」。
お願いだから、監視モードから離れ、ゆっくり寝かせてぇな…。
使用したのはエプソンプリンタなので、インク切れだとエラーで停止します。
最初から調子よく印刷できてりゃ、印刷結果は安定するし、
インク交換のタイミングが解り易いので基本放置プレイが可能なんですが…。
20枚に1度ほどの確率で、紙送り時に複数枚の紙を送ってしまうのです。
これを見逃してしまう事で、ページ立てが狂うことになって悲劇が起こります。
ええ。今回も起こりましたとも… 心が完全に折れましたよ。
両面を手動でひっくり返して印刷する時は、特に注意が必要でした。
既に片面が印刷されていると紙が波打って、紙送り時のリスクがUPします。
PCは便利だけど、作業を必ずしも楽にしてくれるとは限らないね〜。
======= 追記071230
この歳になってからの徹夜は堪えます…。
完璧に準備出来なかった自分の手落ちなので、
グチをたれるわけにも行きません。
PDFの表示しないフォントのミスを防ぐには、
やはりファイルサイズの肥大を犠牲にしても、
埋め込めるフォントは埋め込むしかないな…。これが結論。
しかし「埋め込み禁止」フォントなどもあるワケです。
この場合は印刷メインで考えて作った文書なのか、それとも、
ネット経由などで、閲覧される事を考えた文書なのか?
この判断によって特殊フォントを諦める必要も出てきます。
実家でのテキスト印刷は上手く行くもの、と思いこんで、
多くを準備せずにいたツケが、バッチリ全部回ってきてしまい、
結局の所「完徹」しちゃいました。朝日が眩しかったぁ…。
お陰で、講習の初日である今日は、気を抜けない事もあって、
めっちゃナチュラル・ハイになってました。
自分の中の「爆走スイッチ・オン」で、走りきったのですが、
無理して前のめり気味のペースをキープしたまま一日を過ごすのは、
かなり厳しいので、仕事終了後のランチはちょいと照明が落ち着いたとこで、
ゆっくりと楽しんでから帰宅して、とっとと寝ました。
4時間程眠りましたが、まだ眠たいので元通りのペースに戻れてないなぁ…。
こんな調子なので、宅仕事が進みません。
12月は正念場なので頑張らないといけないのに…。
========
一睡も出来ない状況になってしまった原因は、次の2つ。
1)持ち込んだPDFファイルに、実家の環境では表示しないフォントがあって撃沈。
◆教訓◆自宅環境で正しく表示されているPDFファイル。
他の(例えばOSの違いがある)環境で問題なく表示できるとは思うな!!
(Web配信をする場合、特に注意しなけりゃならんという事になる)
WindowsOSに必ず搭載されているシステムフォント(MSゴシック・明朝・
創英丸ゴシックM-PRO)を埋め込まずに、ファイルサイズを抑えたPDFのみを用意し、
実家での印刷に臨んだが、PC環境がwin98だった事もあって、
「丸ゴシ」フォント部分が表示されないトラブルが発生…。
結局自宅に一旦戻り、Wordで作成した元ファイルとフォントの一部、
全てのフォントを埋め込み直したPDFファイルを準備しなけりゃならんかった。
PDFのみならず、Wordにもしてやられてダブルパンチ。
作成当時のWordは2003、PDFを作り直した際のWordは2002(XP)、
実家のWordは2000、という訳で全てのバージョンが異なることで、
一部のレイアウトが崩れが発生、結局元のWordファイルを修正する必要が生じたのでした。
印刷に取り掛かれないまま、無駄に過ぎていく時間が惜しかった…
2)実家の父所有のプリンターの紙送りがちょっと悩ましい(時折2枚〜3枚の紙を印刷時に送ってしまう)
◆懇願◆印刷実行時が一番の「まどろみタイム」。
お願いだから、監視モードから離れ、ゆっくり寝かせてぇな…。
使用したのはエプソンプリンタなので、インク切れだとエラーで停止します。
最初から調子よく印刷できてりゃ、印刷結果は安定するし、
インク交換のタイミングが解り易いので基本放置プレイが可能なんですが…。
20枚に1度ほどの確率で、紙送り時に複数枚の紙を送ってしまうのです。
これを見逃してしまう事で、ページ立てが狂うことになって悲劇が起こります。
ええ。今回も起こりましたとも… 心が完全に折れましたよ。
両面を手動でひっくり返して印刷する時は、特に注意が必要でした。
既に片面が印刷されていると紙が波打って、紙送り時のリスクがUPします。
PCは便利だけど、作業を必ずしも楽にしてくれるとは限らないね〜。
======= 追記071230
この歳になってからの徹夜は堪えます…。
完璧に準備出来なかった自分の手落ちなので、
グチをたれるわけにも行きません。
PDFの表示しないフォントのミスを防ぐには、
やはりファイルサイズの肥大を犠牲にしても、
埋め込めるフォントは埋め込むしかないな…。これが結論。
しかし「埋め込み禁止」フォントなどもあるワケです。
この場合は印刷メインで考えて作った文書なのか、それとも、
ネット経由などで、閲覧される事を考えた文書なのか?
この判断によって特殊フォントを諦める必要も出てきます。
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