レーナ・マリアさんのコンサートへ
2007年10月21日お昼1時〜2時間弱のPC家庭教師のお仕事の後、そのまま自転車で出かけてきました。
会場は満員で、隣接されている古い礼拝堂にもビデオ中継されているとか!
レーナ・マリアさんは、スウェーデン出身のゴスペル・シンガー。
生まれつき両腕がなく、足の片方も短いという障害を負っておられます。
ご両親は彼女を至って普通に接し、本人の好きな事ややってみたい事に、
どんどんチャレンジを勧めて育ててこられたのだとか。
また、クリスチャンご一家であったので、「障害を持つという特別な姿に、
造られたのだ」という事を受け入れ、前向きに生きておられる姿勢が、
とっても素敵で共感できる、憧れの人のひとりです。
実はシンガーとしての顔だけでなく、水泳選手としても、
また、画家としても名を馳せておられ、多彩な方でもあります。
かつて、2回程、コンサートに足を運ぶ機会がありましたが、
今回は大阪、しかも地元に来訪下さるという事で大変楽しみにしていました。
関西地区の小さな教会などを会場としたツアーの最後だったみたいです。
ノンクリスチャンにも受け入れ易い選曲になっていて、
オープニングに歌われた、ボッサアレンジの
「You Are The Sunshine Of My Life」から、見事にハート鷲掴み!!
…もうメロメロですから!!
間にはMCもたっぷり。やはりシンガーでいらっしゃる、
ベドウ路得子さんの通訳で、かなりな親日家である事もよく判り、
更に更に、お人柄にも惹かれました。
一筋の曇りもない、真直ぐに透き通ったお声も健在で、
声を守る為に、ステージ上の空調の風を避けようと、
首と肩でマイクスタンドや譜面台を、ひょいと持ち上げる姿が印象的でした。
「空調を止めると、客席も困るだろうから、私が動けばいいのよ」
ビデオ中継されているカメラに向かって、
「同じ会場で見られない人にも、挨拶をさせてください」と、
聴衆に対する細やかな気遣いにも、心打たれました。
神さまに愛されている喜びを、本当に嬉しそうに賛美される、
姿そのものが素晴らしい信仰の証しだと感じました。
疲れていた私の心や身体も、レーナさんの声を通して、
神さまからマッサージを受けたみたいに(笑)癒されて感謝!!
コンサート&礼拝の後は、CDを2枚も購入しちゃいました。
サインをして下さるという事で、楽しみに列に加わりましたが、
口でペンを咥えてサインなさるレーナさん、お疲れになられていると聞き、
残念でしたが、諦めることにしました。
そのかわり、サインに応じられているレーナさんの姿を、
記念として写真に収めさせて頂きました。(ここでは公開しません)
癒しの仕上げとしてコンサートの後立ち寄った実家で、
購入した2枚のCDを心ゆくまで楽しみました。あぁ、ほぐれたぁ〜
=========== 追記 071023
音楽はやっぱりいいですね。
自分が聞かせられるものはまだまだ稚拙すぎるけれど。
聞いて、そして一緒に歌って、誰もが楽しめるからね。
クリスチャンの方には大変有名なレーナさんですが、
信仰のある・なしは置いといて、素晴らしい癒しの歌声は、
多くの人にもっと響いて欲しいと思います。
神さまの言葉が、彼女の歌を通して語られる良い機会になるのですから…。
会場は満員で、隣接されている古い礼拝堂にもビデオ中継されているとか!
レーナ・マリアさんは、スウェーデン出身のゴスペル・シンガー。
生まれつき両腕がなく、足の片方も短いという障害を負っておられます。
ご両親は彼女を至って普通に接し、本人の好きな事ややってみたい事に、
どんどんチャレンジを勧めて育ててこられたのだとか。
また、クリスチャンご一家であったので、「障害を持つという特別な姿に、
造られたのだ」という事を受け入れ、前向きに生きておられる姿勢が、
とっても素敵で共感できる、憧れの人のひとりです。
実はシンガーとしての顔だけでなく、水泳選手としても、
また、画家としても名を馳せておられ、多彩な方でもあります。
かつて、2回程、コンサートに足を運ぶ機会がありましたが、
今回は大阪、しかも地元に来訪下さるという事で大変楽しみにしていました。
関西地区の小さな教会などを会場としたツアーの最後だったみたいです。
ノンクリスチャンにも受け入れ易い選曲になっていて、
オープニングに歌われた、ボッサアレンジの
「You Are The Sunshine Of My Life」から、見事にハート鷲掴み!!
…もうメロメロですから!!
間にはMCもたっぷり。やはりシンガーでいらっしゃる、
ベドウ路得子さんの通訳で、かなりな親日家である事もよく判り、
更に更に、お人柄にも惹かれました。
一筋の曇りもない、真直ぐに透き通ったお声も健在で、
声を守る為に、ステージ上の空調の風を避けようと、
首と肩でマイクスタンドや譜面台を、ひょいと持ち上げる姿が印象的でした。
「空調を止めると、客席も困るだろうから、私が動けばいいのよ」
ビデオ中継されているカメラに向かって、
「同じ会場で見られない人にも、挨拶をさせてください」と、
聴衆に対する細やかな気遣いにも、心打たれました。
神さまに愛されている喜びを、本当に嬉しそうに賛美される、
姿そのものが素晴らしい信仰の証しだと感じました。
疲れていた私の心や身体も、レーナさんの声を通して、
神さまからマッサージを受けたみたいに(笑)癒されて感謝!!
コンサート&礼拝の後は、CDを2枚も購入しちゃいました。
サインをして下さるという事で、楽しみに列に加わりましたが、
口でペンを咥えてサインなさるレーナさん、お疲れになられていると聞き、
残念でしたが、諦めることにしました。
そのかわり、サインに応じられているレーナさんの姿を、
記念として写真に収めさせて頂きました。(ここでは公開しません)
癒しの仕上げとしてコンサートの後立ち寄った実家で、
購入した2枚のCDを心ゆくまで楽しみました。あぁ、ほぐれたぁ〜
=========== 追記 071023
音楽はやっぱりいいですね。
自分が聞かせられるものはまだまだ稚拙すぎるけれど。
聞いて、そして一緒に歌って、誰もが楽しめるからね。
クリスチャンの方には大変有名なレーナさんですが、
信仰のある・なしは置いといて、素晴らしい癒しの歌声は、
多くの人にもっと響いて欲しいと思います。
神さまの言葉が、彼女の歌を通して語られる良い機会になるのですから…。
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